12/02/07 18:24:55.48 ZR6a+Wuc0
大阪がれき関連はこっちか、電話で問い合わせてみたが、知識量が足りず、たぶん大丈夫だなみたいな話になってしまった。
基本的に100Bq/kgのものしか受け入れない。(コンテナに積むときはかき混ぜる、空間線量を測るとのこと)
船で運ぶが、港から焼却施設まではトラックにシートを2重に被せて運ぶそう。(このとき漏れないか心配だが、、)
焼却施設は99.9%は焼却灰を除去でき、周辺への影響は少ないらしい。
施設内作業者で内部被ばくを含めて1mSV以下と試算(最悪の場合らしい)
埋立地についてはまだ未定だが、知事の方針上、原則受け入れるとのこと
(ただし、焼却施設を利用するにあたって、市町村の協力が必要。協力が得られない焼却施設は使えない。
市町村ごとに説明会などあるのか聞いたが反応なし)
100Bq/kgというのはセシウムのみ、Srなどは岩手まで飛ぶ量が少ないとしているらしい。
(セシウム以外は測定に時間がかかるからとのこと。時間をはしょって健康被害でたら嫌だぞ、と言っておいた)
なぜ18万トンもわざわざ大阪に運ぶのか?
→国が3年で復興することを目指しており、岩手の既存の焼却施設とこれから増設する施設を足しても間に合わないから。
5年計画なら受け入れる必要は出ないとのこと。(じゃあ5年でいいじゃん、何を急ぐんだと思ったが)
大阪がもし汚染地帯になってしまったらどうする?
→大阪府、国、東電が行政裁判などで責任を取ることになるとのこと。
金で解決する問題ではないだろ!と言っておいた。
反対意見の電話は日に10件~30件はあるそう。