12/02/04 06:34:24.13 j+4xZkmY0
議論無用の前提
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瓦礫の汚染度:8000bq/kg
全量検査は不可能。全てが規制値ギリギリのわけはないという
異論もあるだろうが、規制値以上の物も当然あり得る。
ので政府が燃やして安全と主張する値として計算する。
議論により変動可能な数値
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受け入れ量: 10万トン
どこかで聞いた数字
焼却灰としての残存率: 不明
気化してしまうとはいえ、焼却灰が汚染されているのは既知なので
ある程度は灰の中に残存するはずである。
排気フィルターでの除去率: 不明
これが一番の問題となる。行政は99.9%というが確証が無い。
原発問題は楽観的に過ぎる予測のみ示されて来た経緯があるので
実効値と見るには不適当である。
そもそもフィルターを使わないかもしれない。
核種割合: Ce-131:Ce-134=15:18(by保安院())
その他の核種は例えばプルトやストロンは出れば凶悪だが
気化し難い等結果に対してプラマイ両方の性質があるので
単純にと放出量が多く飛散し易いセシウムを全量とする。