12/03/04 19:28:50.38 TPzqZ7vo0
焼却炉のチャートと問題点 瓦礫は次の手順処理される。
①800℃以上で燃焼 セシウムは気化(641℃)空気とともに排気
→急速冷却装置へ(場内で発生した汚水を浄化した水を噴霧し200℃に下げる・バグフィルター保護のため)
→活性炭を吹込む (ダイオキシン・重金属を吸着させる)バグフィルターで捕獲
→消石灰を吹込む (塩化水素・硫黄などを反応させ固化)バグで捕獲
→排ガス洗浄装置 (水銀を除去)セシウムもここで除去できる?
→蒸気を吹込む (NOX除去) 汚水になる?
→誘引送風機で煙突へ 地上でのガス濃度が大気中拡散して安全なレベルでの高さの40m?で放出
問題点 ①煙突からガスは出てる。②場内の汚水が急速冷却に使われるので水蒸気がでる。
③ガスにも水蒸気にも放射能は含まれ循環濃縮される。
④焼却場内は放射能が建物・舗装・草木などに濃縮固着する。
⑤将来焼却場近隣は放射能汚染地域となる。
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