12/02/17 23:49:06.75 oKRSAd5M0
数字に優先する現実w
chatran6 伊藤
【放射能】震災ガレキ受入れた周辺の東京品川区で、11/15空間線量が異常上昇。毎時19マイクロシーベルト
RT@iwasakitadashi:東京の品川で は瓦礫受け入れ後の放射能の数値が跳ね上がってます。
毎時19μSvはかなり高いです。
URLリンク(merx.me)
※最終的には毎時19マイクロシーベルトの高汚染地域に変貌
URLリンク(ameblo.jp)
「汚染がれき」焼却、清掃工場から放射性物質を放出か
宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都が受け入れた問題で、品川、大田の両清掃工場での試験焼却後、
敷地境界の一部で空間放射線量が上昇したことが判明。さらに環境省の一般廃棄物焼却施設における
排ガスのモニタリング結果で、福島県内2ヵ所の焼却施設の排ガスから放射性セシウムが検出していた
ことが明らかになった。「放射性廃棄物」を処理することを想定していない清掃工場等での焼却は、
大気中に放射性物質を大量に放出する可能性があり、子供たちや周辺住民が被曝の危機に直面している。
874 名前: 地震雷火事名無し(山形県) 投稿日: 2011/12/15(木) 11:42:57.61 ID:LAWEMSIZ0
都の汚泥処理施設で周辺土壌が高濃度汚染
環境省が「バグフィルターでセシウムは100%近く除去できる」と言っているにも関わらず、
同じバグフィルターを使っている東京都の下水汚泥処理施設『東部スラッジプラント』で、周辺地域の土壌が高濃度汚染されていることが、
市民団体の調査で分かりました。
まあ安全側の理想的な理屈だけを振り回してる時点で(ry
セシウム一つにしても、安定した形だけにはならないのは
化学を少しでもかじった人間ならわかる話だ罠
そして事故
875 名前: 地震雷火事名無し(山形県) 投稿日: 2011/12/15(木) 11:43:59.46 ID:LAWEMSIZ0
バグフィルターなんか気休めにしかすぎない
『新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が99年度からはじめた
「都市ごみ焼却施設におけるバグフィルターに関する調査」によれば、
10のトラブル項目のうち最も高かったのは「破損等濾布に関するもの」でした。
同年度だけで濾布に穴が開くなどの事故が全国で27件もあったのです。
調査は全国79の都市を対象とし、84%の高いアンケート結果が得られています。
以下項目は「ダスト排出装置のトラブル」「払落し装置のトラブル」「腐食・摩耗」
などとつづきます。
その意味で2001年に起きた千葉県野田市のバグフィルター損傷事件は象徴的といえるでしょう。
2001年4月8日、野田市(約12万人)の清掃工場(84年竣工、三菱重工業のストーカ炉・145トン)で
約600本あるバグフィルターのうち、78本の濾布に穴が開いていたことが発見されました。
同市は2000年に約10億円をかけ、それまでの電気集じん機をバグフィルターに交換するなどの
改修工事を行い、同年七月から稼働をはじめました。ところが2001年3月16日に実施されたダイオキシン測定で、
ばいじんが通常の約百倍出ていたことが判明しました。その事実を受け、四月初旬に炉を緊急停止して
点検したところ、先のトラブルが発見されたのです。』
URLリンク(tsunamiwaste.blogspot.com)
ガレキ焼却すればバグフィルターのトラブルによって関西中に放射能を撒き散らすことになる