12/02/15 21:08:55.50 jm+QDSSo0
>>230
【放射能】震災ガレキ受入れた周辺の東京品川区で、11/15空間線量が異常上昇。毎時19マイクロシーベルト
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19uSvというのはとんでも無い値です。
東京の放射線量が最大となったのは、3/15の午前10時で一時間平均値0.5uSv、
URLリンク(monitoring.tokyo-eiken.go.jp)
同時期の大気中放射性物質は、ヨウ素とセシウム合計して600Bq/m3超えてました。
URLリンク(www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp)
大気の放射性物質含有量が600Bq/m3の時ですら、放射線量は0.5uSVです。
19uSvを記録した際に瓦礫を燃やしていた東京臨海リサイクルパワーに
バグフィルタのバイパスがあるかどうか、知らないのですが、たとえ操作ミスで
バイパス側にしたとしても、排ガスのセシウム濃度は10Bq/m3程度です。
根拠ですが、バグ通過前のばいじん濃度は通常2.5g/m3、ばいじん自体の
放射性物質含有量を高めに4000Bq/kgとして、掛け合わせた値です。
つまり、例えバグをバイパスした排ガスをガイガーで測定しても、到底19uSvにはなりませんし、
ガイガーの値が増えるかどうかも疑わしい値なのです。
また、品川で19uSVを計測したとき、他地域の計測値が同時に上昇した形跡もありません。
よって、この値は信憑性が極めて低い、と言わざるを得ません。
19uSVを測定した機器の種類など特定していませんが、半導体式の線量計は
電磁波により誤動作しやすいので、そのせいかもしれません。