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福井県の県市議長会 ▽▽を異例の否決 (2月6日)
▽敦賀原発1、2号機の再稼働と、3、4号機の増設計画を着実に進めることを政府に求める
▽高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市白木)での研究継続を政府に求める―内容の議案だった。
【明細書】
ア:北條正・副議長が「市民は生活のほとんどの部分を原発に依存している。このままでは将来への不安がある」と理解を求めた。
賢:池尾正彦・小浜市議会議長は「原発の安全は何も確認されていない。将来の子どもや孫たちを守るべきだ」と主張した。
賢:高田義紀・鯖江市議会副議長は「自分勝手も甚だしい。県民感情から理解できない」と述べ、
賢:嵐等・越前市議会議長も「安全が確認できると証明してほしい」と声を荒らげた。
_:敦賀市議会に取り下げを求める声 「国の方針が定まらない中、判断の分かれる事項を取り扱うべきではない」と、も上がったが、「応じられない」となり、賛成を求める採決に入った。
_:大野市議会は議長、副議長ともに退出し、
ア:賛成は敦賀、
ア:あわら両市議会のみで、否決された。向山信博・あわら市議会議長は「原発立地地域の意向を尊重すべきだ」と賛成理由を語った。
(2012年2月7日 読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)