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チェルノブイリでのいろんな活動経験から、低線量の被曝地域の中の方が、初期症状が出易いと言う認識を話をされます。
「東京も、基本的にはチェルノブイリの低線量地域並みに汚染されている」とお話になります。
ここの団体の相談会にも、首都圏のお母さんから、かなりの相談が寄せられています。
喉の痛みを訴える相談はかなり集中してきている事、子どもの抵抗力が落ちてくる事。
鼻血もあるし、粘膜の異常を訴えることもあるそうです。
とにかく子どもたちに元気が出ないという話なのです。
「福島はチェルノブイリのゾーン1とかゾーン2の移住ゾーンですが、
高濃度被曝だから初期症状がチェルノブイリの時の感覚ならまだまだすぐにはわかりにくいですが、
低線量の地帯の方が、初期の被曝と見られる症状が、はやくでる」という認識だそうです。
重症な身体の不調でなく、軽微だが異常がおきる症例がはやくおきるということです。
高線量地域は症状が出始ったら重篤になるのが早いと言う事なんだろうな