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2月初旬、最愛の母(享年94)が亡くなったのだ。
母の死を知ったとき、大塚さんは無菌室のベッドの上にいた。
頭にはビニールの帽子をかぶり、面会も限られた時間しか許されない状況のなかでの訃報に、大塚
さんはむせび泣きするしかなかった。
大塚さんのいちばん上の姉が、そのときの様子をこう振り返った。
「母のことを伝えると、声もなく泣いていました。親ですからね。自分の病気のこともあるし、情
けなかったんでしょう」
息子として何もできぬ自分を責める悔恨の涙。
体調はかなり悪く、通夜・葬儀の出席も叶わなかった。姉が続ける。
「詳しい病状は聞いていないし、聞かないようにしています。お医者さまにお任せしているだけで
…。ただ、10日周期で抗がん剤を打たないといけないと聞いています。それ以上はわかりません。
抗がん剤を打つと、吐き気だとか相当苦しいようです。体調も良いときと悪いときが繰り返しあっ
て…。(回復には)まだ時間がかかるんじゃないでしょうか? 私たちもなるべくそっとしておい
てあげたいと思っていますので、みなさまも温かく見守ってあげてください」
ソース:NEWSポストセブン
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