11/11/25 17:41:32.21 lTRE+g4z0
「福島県が子供たちを避難させない本当の理由」
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福島市の瀬戸市長が「福島市内に留まってほしい。なぜなら、福島から人口が出ていくと困るから。」と本音を語っています。
県庁、市役所などで働く公務員たちのお給料が決まっていて、その人たちの生涯の設計があるわけですよ。
それはビタ一文削りたくないという思いがあって…。
ところが人口流出していくと、税収が減っていってしまう。
その財政の中で人件費の割合が大きくなっていって、とてもではないが財政破綻してしまう。
で、クビを切るか、給与を下げるか、しなければいけなくなる。それが、いやなんです。
つまり、お役人の給料のために、フクシマにとどまって年貢を払えと、そのために人口流出はさせないんだと。
なぜ、福島県の首長たちは、住民の安全を無視し、健康被害が出ることが分かっていながら、住民の流出を阻止したいのでしょうか?
子供を県外に避難させてしまうと、まず母親が付き添い、更に父親もということになれば、一度に3人~5人程度が福島市から流出してしまう。
この単位が何万世帯ということになれば、自治体は破綻します。
そのためには、子供を人質に取ることが重要。福島児童の健康より、老後の原資となる退職金の額が心配な人々。
人口減少によって、住民から取り立てる市民税という「年貢」が減ってしまえば、地方公務員にとっては、自分たちの老後の計画も吹き飛んでしまいます。
特に退職金の額が減ってしまうことは、彼らがいちぱん心配していることなのです。
人質にしている福島の子供たちの命と、自分の退職金と、どっちが大事なの?