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福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1
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家庭で1日の食事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日本の53家族を対象に、朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。
福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。
福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。
調査した「京都大医学研究科」の小泉昭夫教授は
「福 島 の セ シ ウ ム 量 で も 十 分 低 く 、 健 康 影 響 を 心 配 す る ほ ど の レ ベ ル で は な か っ た 」
と話している。