11/12/09 23:41:53.06 nUQglxzA0
既出だけど、・・・・・東電、さすがだな・・・
◆東京電力の冬のボーナスは37万4000円(一般職の組合員平均)。夏の
ボーナスに引き続き、基準内給与の1か月分となっている。
昨冬の84万4000円と比較すれば47万円の大幅ダウンだが、原発事故で
福島県の避難者たちが今も苦しい日々を送っていることを考えれば
「もらいすぎ」「ゼロで当然」との声が出ないか、そちらの方が気に
なるようだ。
度重なる電気料金の値上げで国民の家計を圧迫しているし、さらには
1兆2000億円以上の公的資金(=税金)が投入されようとしている。
ある40代の東電社員がうなだれる。
「ボーナスが出ていることで、世間から“まだ甘い”といわれるのは
当然だと思います。ですが、これまでボーナスを“生活費”に組み込
んでいただけに正直やりくりは厳しい。今年の夏も冬も全部ローンの
返済に回します」
ちなみにこの冬、利用者に節電要請を出している九州電力は、86万50
00円(組合員平均・平均年齢38.8歳)が支給されるという。いくら東電
社員が不満を漏らそうとも、電力会社のボーナス4 件はまだまだ高いの
が実態だ。
※週刊ポスト2011年12月16日号