12/05/07 11:42:19.54 E7GvrlekO
>>585
単純に空間放射線量だけで汚染度は比べられるものではないんですよ。
0.058マイクロシーベルト/毎時
過去の平常値の範囲:0.0176~0.0513
換算:508.08マイクロシーベルト/年
測定時間:2012/5/1 09:00
測定地:宮城県(仙台市)
URLリンク(m.naver.jp)
0.042マイクロシーベルト/毎時
過去の平常値の範囲:0.042~0.061
換算:367.92マイクロシーベルト/年
測定時間:2012/5/1 09:00
測定地:大阪府(大阪市)
URLリンク(m.naver.jp)
このように、大阪等関西方面は過去の平常値からしてもほぼ変化はありません。
元々、花崗岩等の地質から来る放射線であって、この影響はほぼ外部被曝のみです。
一方、仙台市は事故一年を経て尚、過去の平常値を上回っています。
これは福島第一原発による放射性物質の降下によるものであり、つまり木々に、地面に、放射性物質そのものが存在しているのです。衣類に付着している可能性もなくはありません。
それは呼気から入り込み、内部被曝の要因となり得るのです。
関西方面の方がご心配なさるのも無理もないと言えないでしょうか。