11/09/08 22:47:34.29 uuRxt7mT0
>>78続きです。
検知LEDについては、回路図のR33に直列にLEDを追加すればOKです。
極性は、回路図の数字を読める方向を基にすると、R33の上側がアノード(+極)で、
下側(スピーカーとの接続側)がカソード(-極)です。
ガイガー管が反応した時、スピーカー動作回路が動いて交流信号がスピーカーに流れて検知音が出ます。
追加した検知LEDに流れる電流は電源電圧(+9V)とR33(2.7Kohm)の関係から、3.3mA程度です。
スピーカーの検知音を出す時に、この電流は流れますので、LED追加の為に消費電流が増える事は無いでしょう。
検知音と検知LEDが同時に動作します。
こちらのLEDも5mmしか無かったので、筐体内に適当に潜り込ませてさしあたりそれで済ませています。
今度3mmのLEDに変更し、筐体にLEDの穴を空けようかと考えています。
ここで私は、「検知LEDは常に表示させ、スピーカー音のみ、ON/OFFさせる。」といった仕様が良いと考え、
C5とS2(スピーカーON/OFF SW)、GNDとS2の配線を外し、R33とスピーカーの間にこのスイッチ回路を接続しました。
長文失礼しました。