11/11/06 11:58:58.79 zn0u20kV0
茨城のおじさんです。
前回、話をした文部科学省の[放射線量等分布マップ]にてセシウム134+セシウム137の合計が60K~100K.Bq/m2のエリアについて今日測定してきました。
この場所は市内でも高台から海へ向かっての傾斜地(宅地)で普通に車で走っても0.12μSv/h程度で特に高いといった感じはありませんでした。
傾斜地の一番低い所は当然上からの雨水が溜まり線量も高くなると考え、一番低い箇所を走る道路沿いのコンビニエンスストアの駐車場の隅で測定してみると・・・
1mの高さの空間線量で0.4μSv/h前後、地表面で1.2μSv/h前後の高い線量を確認しました。
プリ君をもってそこへ近づくだけで線量が変化するのを確認できます。
測定が20秒モードなので数値の変化(ブレ)は有りますがMaxで1.3μもでました。
写真と動画
URLリンク(getworld.ddo.jp)
URLリンク(www.youtube.com)
地形的には傾斜地の一番低いところで当然と言えばそうなんですが、単純計算で地上1mの0.4μは年間で3.5ミリ、地表の1.2μは11ミリ程度の被曝になります。
これは鹿嶋市へ連絡すべきでしょうか?
ちょっと迷っているおじさんです。