11/10/09 17:27:24.11 wFY/fIVc0
茨城のおじさんです。
プリ君1号機(ノーマル品)のほうで昼食の茨城産スクランブル・エッグを測ってみました。
結果はバックグラウンド値160に対して測定値164と差分4でほぼ誤差範囲、安全でありました。
ところがどっこい、ふと考えると卵にはもうひとつ殻というパーツがあるではないか。
さっそくまだべとつく卵の殻をビニール袋にいれ指でクラッシュ。
いつものプリ君のトレーにいれ計測開始。(100分モード)
結果、測定値が178で差分が18となりました。
自分の見方では差分が15をこえたら一応イエローゾーンと決めています。
たしかに卵の殻は食べませんが意外な結果でした。
でも卵の殻は肥料や飼料に使われていませんでしたっけ?
卵の成分をネットで調べるとたしかに微量のカリウムが含まれていますが、殻の成分までは表記されていません。
親鳥からの栄養分の悪い部分(セシウム等)が殻側に濃縮されるのであれば卵は比較的安全な食品となるのですが。
今度は暇を見てゆで卵にして卵黄・卵白・殻とわけて測定してみます。
どなたかヒマのある人は追試してみてください。
>>342
食品計測は10分でもかなり安定するようです。
校正をあわさないと意味無いですが。(笑)
裏のフリップ(遮蔽板)を開けた状態ですとマントルから50cm位離れていても見事に反応しますよ。
カウント音が倍になりますから線量の変化に応じての反応はメーター式のサーベイメーターのような感覚です。
>>343
おじさんは工作は実は苦手で今回もハンダはいもハンダです。
もうちょっと器用だったらキット買い込んで工作したいんですが。(涙)
もうすこし勉強したら校正用の線源(セシウム・コバルト・ストロンチウム)でも揃えようかとたくらんでいます。
あとはeBayにでている GS-1100A あたりが欲しいのですが、おじさんの頭ではまだまだ先の話になりそうです。