11/09/01 22:48:06.54 Nrfw8HIF0
茨城のおじさんです。
>>12
そこまで神経質にならなくてもいいと思いますよ。
ガイガーのカウント音の件ですが、ドスパラの取説は誤訳だと思いますよ。
英文の取説だと、どちらも「必要に応じて」と訳すべきだと思います。
β線の測定の際のポジションもAm側と書いてますし、基本的な部分で間違われると初心者の方は混乱してしまいますよね。
普段一番使われるγ線の測定ですが、使われる方の環境で、例えば福島からの距離、住まいが木造・鉄筋などのマンション、1階・2階・マンションの高層等々で様々だと思います。
当然同じPripyatを使っても場所が変われば数値は変わりますから他のスレ(ガイガーカウンター測定値)などを参考にして自分の住んでいる場所と環境を考えて判断するしかないですね。
それと部屋の中やベランダなどで常に同じ場所で測定するホームポジションみたいなところを作っておくと日々の変化や自分のPripyatのクセみたいなものがつかめるのでいいと思います。
おじさんはいつも朝と夕方に2階のベランダで200秒モードと決めています。
スイッチを入れてすぐにバッテリーの電圧を確認し測定、晴れて風の強い日はちょっと高く、逆に最近は雨の後はすこし下がります。
>>23
>>24
厳密にゆうと線源によっての差はありますが、SBM-20のcpmに対する標準係数は132だったと思いますよ。
1分間に23回だと、 23÷(132×2)=0.087ですから 0.08~0.09程度の数値が表示されればさほど校正は狂ってはいないと思います。
但し、SBM-20自体のバックグラウンドも含んでしまいますからこのあたりがガイガー管の低線量で多めに表示される原因のひとつだと思っています。
cpm値が大きくなっても管のバックグラウンドのカウント数は変化しませんからカウント数があがるにつれ誤差も減ってきます。
と、おじさんは勝手に認識しています。