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主催者が行った放射性検査は、信用できるのか。
がれきから放射性物質 岩手・陸前高田市
2011.8.10 13:30
岩手県は10日、東日本大震災で生じた陸前高田市のがれきから、
1キログラム当たり1480ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
県は埋め立てが可能とされる国の暫定基準値(1キログラム当たり8千ベクレル)を下回っており、通常通り焼却処理するとしている。
県は6月29日から7月13日、沿岸被災地のがれきを処理する際、陸前高田市、宮古市、野田村で、がれきに含まれる紙や繊維などを調べた。
最も高い1480ベクレルが検出されたのは7月12日に採取した陸前高田市の仮置き場に置いてある繊維。
同じ場所のプラスチックから510ベクレル、わらからも177ベクレルが検出された。
宮古市の木くずからは135ベクレル、野田村ではちりから33ベクレルが検出された。
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