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仕出し弁当業者の「こはら食品」（おおい町岡田）が昨年暮れに事業停止し、
１５日に福井地裁敦賀支部に自己破産を申請したことが１６日分かった。
帝国データバンク福井支店などによると、負債額は約１億円。
昭和６１年創業、平成４年６月に法人改組。一時は年間９千万円を上回る
売上高を確保した時期もあった。しかし、東京電力福島第１原発事故後の
昨年２月に県内の全原発が停止。関西電力大飯原発３、４号機が再稼働した
ものの、再稼働問題で得意先となっている県外の原発関連工事業者の
ウエートが減少するなどから、昨年３月期で年間売上高が約７千万円に
低下するなど厳しい状況となった。また、先行きの見通しが困難なことから
事業継続を断念したとしている。
同福井支店は、嶺南では原発の定期検査がないことなどが影響、厳しい状況が
続いているとしている。
【電力関連】原発停止が影響、福井の仕出し弁当業者が自己破産申請 [01/17]
◎URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
最盛期が９千万円で７千万円に落ち込んで破産が原発停止の悪影響ってｗｗｗ
またまたサンケイやらかしたな