11/11/28 16:27:00.38 VM44wvRt0
>>819
線量が高いエリアならGM管式ガイガーでも大丈夫。
線量が低いエリアの場合、
ガイガー使って表示される値は本来の値からはズレていることは確かだけど、
それでも値の高低、つまり測定値Aと測定値Bの値との相対値から
どちらの方が線量が高いか低いかという程度の区別はまあ可能なので、
役に立たないわけではない。
あと、DoseRAE2はちょっとクセがある機種ですよ。
値はまあ正確だけど、個人線量計、つまり電子ポケット線量計の仲間なので
ホットスポット探しとかの用途を考えているなら、再考が必要だと思う。
あと、β線での表面検査はガイガーが現実的な選択です。
β線計れるシンチもあるけど、高価な機種しか選択肢が無いです。最低でも50万からという感じになります。