11/07/23 20:26:59.05 W1GqF8X90
>>226
URLリンク(www.nirs.go.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
原子核は陽子と中性子でできている
同じ元素でも核種(中性子の数によって)が違う物が存在する
中性子の数がちょうど良い物は安定していて何事もなく存在している
ところが、中性子の数が少なすぎたり多すぎる場合は、崩壊する。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
放射性物質の種類によって
α線を放出するα崩壊、β線を放出するβ崩壊、γ線を放出するγ崩壊等があり
崩壊を起こして、他の安定した物質に変化しようとする
こうして安定した物質に変化して元の放射性物質が半分崩壊する期間を半減期という
α線はプルトニウムやウランが主に放出する
またプルトニウムやウランは中性子線も放出する
放射性核種によって崩壊の仕方は様々。
プルトニウムやウランは原子核が重い(中性子や陽子が多い)ために
一度の崩壊では安定したものにならず、色々な物質を経て安定体になる