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長周期地震動の危険度地図を提示する。
これを見ると、北見網走、岩手、長野、大阪以外の関西、四国、岡山が安全だと分かる。
逆に危険なのは札幌など北海道の広範囲、青森、秋田、宮城、新潟、首都圏、富山、石川、名古屋、大阪、九州である。
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こちらも長周期震動のリスクを塗り分けた地図だが、同様の傾向が見て取れる。
URLリンク(www.nilim.go.jp)
そしてこちらが南海地震の場合の長周期地震動を示した地図と記事だが、傾向は同じである。
真っ赤に染まり危険を示す名古屋など中京地方、奈良、大阪、徳島が目立つ他、九州も暖色系のまだらで危険性が高い。
URLリンク(www.iza.ne.jp)
次に日本列島の震源分布図である。
北海道北部、福岡周辺、岡山周辺など移住先として人気の高い地域で密度が低く、相対的に安全であるといえる。
一方北海道の過半、東北から東海・中京地方を経て近畿に至る帯、九州中部から沖縄に震源が密集していることが分かる。
URLリンク(www.eri.u-tokyo.ac.jp)
最後に、福島第一原発により放射性物質に汚染された地域を示す地図である。
この汚染マップは、チェルノブイリにおいて居住が禁止された区域、移住が推奨された区域に倣い色分けられているが、
福島県のほぼ全域が居住に適さない程度に汚染されていることが明らかである。
さらには宮城県、岩手県、関東地方北部、首都圏のホットスポットと呼ばれる地域にも不安があるとおりである。
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