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新勝寺による陸前高田薪の検査結果
※放射能測定結果報告はこちらをご確認ください。←をクリック
URLリンク(www.na)<)●ritasan.or.jp/hiwata●rigyou1.html
放射線測定は試料が少なすぎだったり、検出限界値を高く設定していたり、測定時間を短くすると「不検出」扱いになります。
ここはインチキトリックなので不検出に騙されないように。千葉県環境財団の検査は試料はそれなりの量を検査してますが、測定時間が短すぎます。
逆に日本分析センターの場合は試料そのものが少なすぎます。これでは不検出になるのは当たり前です。
日ごろ、どれだけいい加減な検査をしているかよく分かります。
千葉県環境財団
212g、検出限界20ベクレル、測定時間500秒
日本分析センター
試料18.2g、検出限界(ヨウ素131が27ベクレル、セシウム134が38ベクレル、セシウム137が42ベクレル)、測定時間1800秒
ND(不検出)の食物でも放射性物質は含まれている
実際に計測する場合は、野菜の小片を切り取って検出器にかけます。そのサンプルの重さが10gとします。
この場合、もし計測器のND値を10gに対して2ベクレルというように設定していれば、10g当たり2ベクレル以下の線量では検出できなくなり、
ND(不検出)と検出器のモニターには表示されます。
国の基準値は1kg=1000g単位で、サンプルのほうは10gですから、100倍すれば、国の基準値と同等の線量となるわけです。
つまり、2ベクレル×100=200ベクレル以下の線量では、それが50ベクレルであっても、199ベクレルであっても、同じようにND=不検出→汚染されていない
と表示されますから、一般の消費者は錯誤してしまうのです。
URLリンク(kal)<)●outube.com/wa●tch?v=CCe5R3nWZlY