14/03/15 13:12:24.50
もはや、このままウヤムヤになるのを防ぐには、国会がこの問題を取り上げ、
文部科学大臣が野依良治理事長と二名の監事を「役員たるに適しないと認め」
て解任する方法しかない。(独立行政法人理化学研究所法第十三条、独立行政
法人通則法第二十三条二項参照)
しかし、文部科学大臣がノーベル賞受賞者である野依良治理事長と二名の名士
である監事を「役員たるに適しないと」まで認めるのは、よほど世論の突き
上げがなければありえないだろう。
そこまで世論が盛り上るか、日本中の学者が立ち上がるか、という問題だ。
傍観者的な表現をすれば、このままウヤムヤで終わる可能性が高いだろう。
ただ、小保方晴子だけは依願退職する可能性はあるかもしれない。