14/03/13 21:35:10.79
図3の作製法わかったような気がする。
この意見どう思う。
コピペは間違いないとして、
フローサイトメトリーでは、いろんな細胞の測定法があるけども、
そのひとつに、ゲートを使う方法がある。これは、サンプルを
ざっとフローサイトメトリーで解析して、そのうち、興味のある
細胞だけ選ぶことができる。例えば、この部分R1、ここもR2、これもいれとこうR3
このとき、比較するには各データは、R1,R3,R3のゲートに統一して測定しなければならない。
適当にゲートをとるなら、どんなグラフでもでっち上げられる。
この図3A、図3B、図3Cは当然だけども、同じゲートで測定しなけ
ればいけない。しかし、図をみると、そのゲートが図の左から順に
図3A R10(R9,R4,R3,R5),R7→処理前の骨髄細胞
図3B R9(R4,R5,R6,R7,R8),R1→ピペットでほぐした骨髄細胞
図3C R11→ピペットでほぐしてできた細胞塊(今で言うstap細胞と同等)
この、図から、図3Aの骨髄細胞をピペットでほぐすと、細胞が小さくなり図3B
になる。また、図3Cでは、ピペットでほぐした骨髄細胞が細胞塊を形成して、
大部分の細胞が小さくなると結論。
このようにコピペでなくても全く、別のゲートで測定。 実験の体をなしてない。
博士論文
図3A
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
図3B
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
図3C
URLリンク(2.bp.blogspot.com)
図の説明
URLリンク(fast-uploader.com)