14/03/12 15:06:27.99
文芸春秋の和歌山手記を読んだ。個人的な感想
和歌山は凹とはグルではないと思う
邪悪な女子力()で騙されて凹の一味になったと思っていたが、それも違うと思う
むしろ和歌山自身の不遇時代(ハワイ~クローンマウス作成)を凹と重ねて
「技術は有るが、評価されない若手研究者」だと思い、協力していた側面が大きそうだ
(マウスケーキにイチコロとか、そういうバイアスは若干掛かっていそうだが)
和歌山は目の前に出された事実に対しては、真摯に対応するタイプだと思う
D論のテラトーマ写真とネイチャーのテラトーマ写真の一致を認めたり
TCR再構成の無しをおかしいと認められるのも、その真面目さが有るからだと思う
しかし、逆から見れば、捏造タイプの人間には利用されやすいだろう
ゴッドハンドの技術は確かなので、今回の事件が収束したら
地道な研究生活を送って欲しいと感じた