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315 名前: マシンガンチョップ(千葉県)@転載禁止[] 投稿日:2014/03/12(水) 05:46:01.21 ID:t7dWkZLu0 [5/5]
理研の発表の変化は、こう
T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。
これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。
この解析から、Oct4陽性細胞(STAP細胞)は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明
↓
『STAP細胞』の段階ではTCR再構成は確認されたが、
(STAP細胞からできた)8クローン(マウス)の『STAP幹細胞』では確認されなかった
つまり、
得ることが出来た細胞は、確かに、『TCR再構成が確認された、どんな組織にも変化する万能細胞』しかし、
山梨大学の若山教授は「受け取った幹細胞は確かに、どんな組織にも変化する万能細胞だった」と論文中で言っているけど
その細胞を使用して作った幹細胞が万能性を持っているか・・・は、まだ検証できていない
酸性溶液処理によりSTAP細胞にすることは出来るけど、それを培養して幹細胞にしちゃうと、万能性の無い普通の細胞に戻っちゃう・・・っつーこと
酸性溶液処理によりSTAP細胞にしてマウスに注射しても、出来る幹細胞は万能性を持ってないので意味無し
今現在でも若山は「受け取った幹細胞は確かに、どんな組織にも変化する万能細胞だった」
と強調しているけど、新たな骨髄細胞が出来るわけがない
世界中の研究者が再現出来ないと言っているのも
得ることが出来た『TCR再構成が確認された、どんな組織にも変化する万能細胞』を
使用して、『万能性を持っている【幹細胞】』を作ること
『TCR再構成が確認された、どんな組織にも変化する万能細胞』が、
そもそも得られない・・と言っているわけでは無い
世界中から疑問を持たれて、問題にされているのは、小保方のコピペでは無く
どんな組織にも変化する万能細胞であることを示す実験を行い、
論文の主執筆者である理研の小保方晴子研究ユニットリーダーから受け取った幹細胞は、どんな組織にも変化する万能細胞である・・と結論付けた
若山の実証実験 ←【ここ重要】