14/03/11 23:59:05.40
小保方さん博士論文、大量コピペか 20ページ分が酷似 2014年3月11日
URLリンク(www.asahi.com)
STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に
提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあるこ
とが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さ
んはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。
酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット
上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。
博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STA
P細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単
語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この
文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変更はあった。