14/03/11 00:10:38.88
>>698の続き
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ネイチャー誌などに掲載される論文は通常、専門分野の研究者が精読し、論文の整合性などを確認しているが、画像の修整などの細かい点までは
チェックしきれない可能性がある。
2本のSTAP細胞の論文には、ほかにも取り違えや修整が疑われる画像がある。うち1本は、ドイツの研究者らが2005年に発表した論文と、
米国の研究者らが06年に発表した論文に、ほぼ同じ記述があることもわかっている。
理研広報室の加賀屋悟室長は「若山教授から、論文著者全員にメールで論文の撤回を要請したという事実を確認した。重要な問題だと受け止めている。
理研所属の共著者に連絡をし、今後の対応方針を検討していきたい。現状ではSTAP細胞の本質部分での信頼性は揺るがないと考えている」と話している。
◆STAP細胞論文で指摘されている問題◆
・理研などのグループ以外では、STAP細胞ができていない
・論文中の2か所の画像が類似している
・画像に修整を疑わせる跡がある
・他の研究者の論文と酷似する文章が2か所ある
・小保方リーダーの博士論文と似た画像が使われている
※STAP=stimulus-triggered acquisition of pluripotency