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ＳＴＡＰ細胞 神戸の理研、対応追われる
URLﾘﾝｸ(www.kobe-np.co.jp)
新たな万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」の論文について、共著者の一人が他の著者に論文撤回を呼び掛けたことが明らかになった１０日夜、
論文を発表した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター（神戸市中央区）には報道関係者ら約２０人が詰め掛けた。
同センターでは研究者らが足早に出入りする傍ら、広報担当者らが午後１０時すぎに玄関ホールで対応。理研内で翌日以降の
報道陣への対応を調整していることや、共著者同士で論文の扱いについて協議していることを説明した。（岩崎昂志）
報道関係者に対応する理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの広報担当者＝１０日午後９時、神戸市中央区港島南町２（撮影・宮路博志）
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