14/03/10 16:29:21.03
>>793
私は、そんな現実から逃げたくて、受け入れられなくて、仕方がなかった。
夢を捨ててまで大人になる意味ってなんだろう。そんな問いが頭の中をかすめていた。
でも、私は答えを見つけた。小さな王様が教えてくれた。
私はこの本をずっとずっと探していたような気がする。
私は本の表紙に名前を書いた。王様が教えてくれた事を大人になっても忘れないように。
王様の存在が夢か現実かはわからないが、この本を読む前の私にとっては夢であった。
しかし、少なくとも、今の私の心の中で生きている王様は現実だということは紛れもない事実である。
ふうむ。
小さい頃から夢にあこがれ、夢を現実にする傾向がありそうな。
貴重な読書感想文。