STAP細胞の懐疑点 PART57at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART57 - 暇つぶし2ch489:名無しゲノムのクローンさん
14/03/09 10:07:52.46
これって、名前入れ替えると、まんま、このケースにあてはまるんじゃ?

現代のベートーベンと呼ばれながら、実は全聾(ろう)が嘘であったことを7日の会見で認めた
作曲家、佐村河内(さむらごうち)守氏(50)。前半は謝罪に徹したものの、18年間も作曲を
依頼したゴーストライターの桐朋学園大非常勤講師、新垣(にいがき)隆氏(43)に対して
「訴える」と逆ギレ。難聴とする主張も疑わしく、数々の墓穴を掘った作曲家を専門家は
「誇大妄想の典型」と分析する。(中略)

火に油を注いだだけの佐村河内氏について、ヒガノクリニック(東京)の院長で精神科医の
日向野春総氏は「会見での発言は予想通り」とし、その精神構造を「嘘の積み重ねから、
『自分は才能ある人間だ』と誇大妄想に発展したのだろう」と分析する。

「責任を1%言いながら、80%以上は周りが悪いんだと主張する。上から目線で、
『分かってもらえない人には分かってもらわなくてもいい』という佐村河内氏の考え方がよく出ていた」

家族や知人の証言によると、幼少期から度重なる嘘で周囲と軋轢(あつれき)を生み、
金銭トラブルを起こしていたとされる佐村河内氏。新垣氏に代曲させながら、「天才作曲家」とし
て堂々と出演した大胆すぎる行動は、誰の目にも理解しがたいものに映る。

日向野氏は佐村河内氏の一連の言動を「誇大妄想の典型」と指摘し、こう続ける。

「人から『ウソつきだ』と批判されても、世界は自分を中心に回っていると確信するタイプは、
批判を『些細なこと』として聞き入れない。佐村河内氏はそうした誇大妄想を完璧に作り上げていったのだろう」

周囲から持ち上げられることで、妄想はどんどん肥大化。考え方も飛躍していくといい、日向野氏は
「最終的に自らを『天才作曲家』と思い込んだ。みんなに美しい音楽を聴かせて、幸せにしていることを誇りに感じ、
そうした自らの偉業に対し、誰が曲を作っているのかなどは『些細なこと』と考えていたのではないか」と分析する。(以下略)


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