14/03/07 19:34:52.69
>>506
吉村氏は最初は全然違う主旨で書いたが、その後指摘を受けて追記1で
『分化したT細胞が酸処理で(胚盤胞にinjectionすると)胎盤にまでなれる万能性を有するSTAP細胞になった』可能性がある
と主張を変えた。
その後追記5でさらに主張を変えて
・STAP細胞はできるのだろう。
最後に6でこう結論した
・STAPネタはこれで終わりにしたい。
慶應・吉村教授
『STAP細胞はできるのだろう』
STAP細胞とSTAP幹細胞は違ってもよいのでは?とご指摘を受けた。
確かにSTAP細胞のほうはまだわからない。しかし私の関心は増殖できないSTAP細胞ではなく応用可能なSTAP幹細胞。
免疫分野の者なので『分化したT細胞が酸処理で増殖可能で多能性を有するiPSやESのような幹細胞になるのか』により関心があった。
増えてくれないことには医療応用できないと思う。
STAP細胞の一部はT細胞由来でそのなかに様々な組織になった細胞はあるかもしれない。
つまり『分化したT細胞が酸処理で(胚盤胞にinjectionすると)胎盤にまでなれる万能性を有するSTAP細胞になった』可能性はもちろん残る。
追記5
今朝のニュースでは『小保方氏再現実験に成功』と出ていた。
STAP細胞はできるのだろう。そのオリジンは(すくなともSTAP幹細胞は)T細胞ではない。では何なのだろうか?もしそれがわかればさらに大発見だろう。
追記6)
STAPネタはこれで終わりにしたい。
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