14/03/06 22:32:12.43
小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑
URLリンク(stapcells.blogspot.jp)
【まとめ:不適切なデータ処理・加工・流用、文章剽窃】
1) 小保方晴子氏のSTAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)や学位申請用論文(Tissue Eng Part A誌)の多数の実験画像において不適切なデータ処理・加工・流用が疑われています。
2) STAP細胞論文には、Guo Jianliらの論文から「17行」にわたる文章の剽窃や、Robert Blellochらの論文からの文章剽窃が認められ、「論文の記述通りに実験を行っていなのいのではないのか?」という疑惑も浮上しています。
3) マウスの性別を統一せずに実験を実施していたのではないかという致命的な実験ミスの可能性が指摘されています。また、STAP幹細胞やFGF4誘導性幹細胞(FI-SC)が体細胞であることを示すデータは何一つありません。
4) 小保方晴子氏が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文においては、利益相反事項の隠蔽が問題になっています。
5) 脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏の論文における不適切な画像流用が2件も発覚しています。小島氏は小保方晴子氏の指導教官でした。