14/03/06 15:52:22.00
■STAP細胞の非実在について
STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.
なぜなら,STAP細胞など存在しないから.
間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです.
私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです.
この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています.
それらは大問題で,問題の大きさとしてはこれだけで論文の撤回があってしかるべきです.
が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,
もっと本質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです.
まず,CD45+s細胞はTCRの再構成がわずかに見られます.しかしSTAP細胞,そして低pH環境下においた
CD45+細胞では再構成は観察されなかったのです.
これが私の解析が悪いせいなのかと思い,全く異なるT細胞のデータを使って調べましたが,
他のデータでは確実にTCR再構成を観察することが出来ました.つまり,STAP細胞はT細胞由来ではなかったのです.
URLリンク(slashdot.jp)
> つまり,STAP細胞はT細胞由来ではなかったのです.←●
「ネイチャー」1/30/2014論文1では、生後1ヶ月のマウス脾臓から取り出したT細胞リンパ球に
「PH5.7, 30分」という刺激を与えると先祖返りが起こり、体細胞にも胎盤の細胞にも分化できる
「STAP幹細胞」が作成できると主張している。
URLリンク(www.asyura2.com)
> T細胞リンパ球に「PH5.7, 30分」という刺激を与えると先祖返りが起こり、←●