14/03/06 14:27:09.38
>>957
何が良いとか、悪いとか、それは個人の主観。
自分の判断が常に正しいなんてわけがない。
だからこそ人は法の下の平等、というルールの中で社会生活を営む。
ある人は、誰かを名誉毀損で傷つける。が、ある人はそれを問題ないと思うかもしれない。
では誰がその善悪をつけるか?それこそが司法の場である。
「論文に直ちに捏造、改ざんがあるということはできない。井上前学長の社会的評価を低下させた」
論文に直ちに捏造、改ざんがあるということはできないのに、名誉毀損を繰り返す事は犯罪です
論文不正告発側に賠償命令
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
論文に不正の疑いがあると告発されて名誉を傷つけられたとして、東北大の井上明久前学長が、告発した日野秀逸名誉教授ら4人に1100万円の損害賠償を求め、
名誉教授らが反訴して約2400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、仙台地裁(市川多美子裁判長)は29日、名誉教授ら4人に計110万円の支払いを命じた。
判決理由で市川裁判長は「論文に直ちに捏造、改ざんがあるということはできない。(名誉教授らは)井上前学長の社会的評価を低下させた」と述べた。