14/03/04 23:18:35.35
>>812
11jigen2014年2月28日 15:19
Bisulphite sequencing のほうは、(Chemicon, URLリンク(www.chemicon.com)<) の論文を参考にして実験を行い文章
も参考にしたのでしょう。Oct4とNanogのプライマーのデザインもこの論文を参考にしたのかもしれ
ませんね。なぜ、元論文の接続詞and が、小保方論文では、Andと接頭に使われてしまっってるの
でしょうね。謎です。
さらに、小保方論文では、"PCR was done using TaKaKa" となっています。正しくは、TaKaRaで
すね。これもOCRで得られたデータをコピペしたためでしょうか。ただ、このTaKaKaの部分の文章
がどこからコピペされたかはわかりません。
URLリンク(www.sciencedirect.com)
のほうは問題ないと思います。
Fluorescence-activated cell sorting and flow cytometry では、
7-AAD が Propidium iodide に変更されていますし、
RNA Preparation and RT-PCR Analysis は、
一般的な方法で、単純な短い文章ですので。
818:名無しゲノムのクローンさん
14/03/04 23:19:05.45
>>817
匿名2014年3月4日 3:36
文中に記載のChemiconは2006年にMerck Milliporeに買収されており
Chemiconブランドとしては残っているようですが、
CpGenome DNA modification kitは
CpGenome Universal DNA Modification Kitという製品名になっていると思われます。
2005年の説明書
URLリンク(search.cosmobio.co.jp)
現在の製品HP
CpGenome Universal DNA Modification Kit | S7820
URLリンク(www.millipore.com)
2006年に消滅した会社の名前、古い製品名、Milliporeにリダイレクトされるだけの
URLを記載しているのはコピペしたからだと思います。
門外漢ですが2006年以前に購入したDNAメチル化検出キットを
現在に至るまで大事に保管して使用するのもおかしくないでしょうか?
高価とはいえ数万円で購入できるもののようであり、
大切な研究であれば新しい試薬を使用するのが普通ではないでしょうか?
DNAメチル化検出キットはChemicon以外にも多くの会社から販売されているようです。
本当にこの製品を使用したのでしょうか?
Leicaの蛍光顕微鏡と同様、非常に疑わしい記述と思います。
819:名無しゲノムのクローンさん
14/03/04 23:19:07.64
>>807
CSUとBOX型だろ。カタログには乗ってないが、仕様は大体分かるじゃん。
EMCCDとかつんでるだろ。
自家蛍光見るには、オーバースペックだな。
普通のガルバノミラーの奴に、lambdaつけておけば、自家蛍光だって分かったんだがね。