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STAP細胞:発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ
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毎日新聞 2014年03月02日 11時45分(最終更新 03月02日 12時12分)
論文の共著者で元理研チームリーダーの若山照彦・山梨大教授は毎日新聞の取材に「論文の価値を
高めようと、簡単と強調しすぎたかもしれない。作製は難しいことは難しい」と明かした。若山
教授自身も、小保方さんと一緒に実験した時は作製できたが、山梨大に移ってからはあと一歩の
ところで作製できていないという。「細胞を溶液に浸す時など、見落としていたところにコツが
あるのかもしれない。もう一度習えば再現できると思う」と話す。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を
開発した山中伸弥・京都大教授は「iPS細胞が世界で急速に普及したのは、再現性が高く、どの
研究室でも作製できたことが大きい。STAP細胞が広く使われるようになるには、再現性の高さが
ポイントになる」と指摘する。こうした状況から理研は、詳細な作製手順の公開時期や方法を検討
している。
本当に、詳細な作製手順の公開時期や方法を検討しているから発表が遅れているのであれば、良いのだが、