14/02/25 16:30:46.80
しかし、これらの特許として出願されている手法は東北大の出澤真理教授がmuse細胞
発見に関連して、すでに2012年に米国特許出願されている手法と同じだっため、認められる
可能性は少ない。そこで彼らは、従来見つかった幹細胞ではない、まったく新しい
幹細胞発見というデマ成果?を流して、これに関連して特許出願のニュースを株式市場に
流したというわけだ。
それが2013年5月のセルシード株の1000円から4000円への高騰。
URLリンク(kanda-ip.jp)
URLリンク(kanda-ip.jp)
URLリンク(www.terumozaidan.or.jp)
muse細胞は骨髄などにもともと含まれる幹細胞を選別、培養したもので、
これに対し、stap細胞はごく普通の細胞をもっとも未分化な状態(胎盤にもなる)に
まで戻すとするもの。しかし、その際に使われていた手技(これが特許内容)が
酷似しているのだろう。