14/02/22 20:32:53.91
結局、この辺のこと、ホメオパシーであろうと、偽カウンセリングであろうと、
STAP細胞であろうと、ぜんぶ同じ背景の下で起っていることなんですよ。
つまり、偽医者事件ということです。
ホメオパシーのときは、主犯は、看護婦とか産婆とか無資格医療者たちでした。
彼らは医療行為は出来ないので、ホメオパシーというグレーの領域を作って、
患者に金平糖やビタミン剤、イカの塩辛などを与えて、これで直るなどとと
偽った。被害にあったのと自閉症児などを抱える親たち。
偽カウンセリングでは主犯は心理学科や教育学部を出ただけのような素人の女性たちです。
(シュタイナー教育では、教員免許さえ持たない塾講師たち)偽医者に
なりたい彼女たちは海外で医者並みのカウンセリング資格をえたと偽って、医療もどきの
効果を喧伝し、偽医者になろうとした。
今回のstap騒動では、医者になりたかったが医学部には合格できなくて、化学科や
生物学科に入学したような人たち。彼らは生命科学(生命医学)という分野を
でっちあげて、医者まがいのことをしようとした。人間に対してやったら
刑法に触れることでも、動物ならいいだろうと。しかし、いくら医者気取りでも、
成果を挙げない限りは偽医者のコンプレックスは拭いきれない。だから、
医者以上の業績を挙げて、医者の上に立つことが彼らの暗い欲望。
STAP細胞事件も医者になりたかったがなれなかった、成績の悪い半端者たちの
勇み足が起こした事件です。
だから、ぜんぶ偽医者事件なんです。
対象やテーマはちがえど、動機はいつも同じ。偽医者になりたいです。
手法が単純(砂糖を与える、話すだけ、弱酸に浸けるだけ)なのは、彼らは
むつかしいことができない、あるいは資格がないのでできないので、簡単に
ならざるをえないのです。