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さてさて
理研:「特定研究法人」指定へ STAP細胞研究促進狙い
毎日新聞 2014年01月31日 12時13分(最終更新 01月31日 12時23分)
政府は31日、あらゆる細胞に変化できる万能細胞(STAP細胞)の作製を発表した理化学研究所を、世界トップの成果を生みだす
業務を担う「特定国立研究開発法人」に指定する方針を固めた。
同法人制度は、給料を年俸制にして海外から優れた研究者を集めるなど、革新的な研究を推進するのが目的。
理研の体制を強化することで、STAP細胞の研究を加速させる。
下村博文文部科学相が31日の閣議後の記者会見で明らかにした。関係閣僚会議を経て正式に決定する。
下村文科相は、今回の成果について、「将来的に革新的な再生医療の実現につながると大いに期待している」と評価。
今後、原理の解明やヒト細胞への適用などを視野に財政的に支援していく。
また、作製したのが小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)ということを念頭に、「第2、第3の小保方氏や画期的な研究成果が
生み出されるよう応援したい」と強調。若手や女性の研究者が活躍しやすい環境作りを推進する方針だ。