14/02/22 17:10:26.73
マスコミがこうなっても控えめにしか報道をしていない、積極的に理研や彼女の
周辺に探りを入れるという通常の行動をしていないのは、あれだけはしゃぎ回った
早稲田マスコミだからしょうがないかれしれない。
また、今この疑惑追及の中心にいるのは、ブログであったり、twitterであったり、
この便所落書きであったりのわけだ。さびしいと言えばさびしい。
しかし、そんな匿名落書きの中にも、徐々に記名で発言している専門家、
生命科学の一流研究者といわれる人たちの発言が増えて来ている。京大の中辻先生や
スタンフォードで研究する筑波大医卒、東大博士の彼など。もちろん専門家は
ウソだとまでは断定していない。しかし、暗に疑念を表明してくれている。
これは心強い。そして、そうした便所の落書きよりは上、いわば町内回覧板あたりのレベルにも
便所情報がちゃんと吸い上げられているのだ。早稲田の博士論文審査報告書の偽装発見など。
一方の理研側、Oラボ側は、まだデータもどきをアップしたり、プロトコル公開を
近々するとアナウンスするなどまだギブアップしていない様子。しかし、これはあくまで
ラボ単位の抵抗であって、理研全体がO女史擁護に傾いているというわけもなさそうだ。
なかなか事態が進展しないのはもどかしいが、注意深く現状を見守りたい。