14/02/09 22:35:42.39
マウスでも新生仔期に残っている再生能が、成長につれて失われていく事は、
やはりエピゲネティックな分化が進行した結果と考えられるので、
その巻き戻しが十分なのが iPS法で、 Adlut genomではできないけど、
Newborn型genomでは巻き戻し可能なのが STAP法という解釈もできますね。
STAPの刺激後発現する遺伝子と、 IPS化で誘導かかる遺伝子の比較をすれば
わかってきそうだけど、エピジェネは遺伝子と違って自由に動かせないから苦手だなあ。