14/02/09 15:41:27.91
懐疑派の言うことが本当だとすると、
その「混入物」はOct4その他の多能化因子を持っていながら光らない特殊な能力と、リンパ球のマーカーCD45を偽装する能力を持っており、
それは不思議にもT細胞由来の細胞と同じ時間経過と挙動を示して同じサイズに縮小・凝集して、
また、なぜかその細胞はストレス処理後の二日後に、T細胞由来の細胞のOct4発現と同期して蛍光抑制能力が解除され始め、同時にCD45の
偽装も解除し、今度はマウスの細胞に分化すると蛍光抑制能力はどこかへ行き盛んに発光、更にそれは体の全細胞だけでなく胎盤にまで
分化するという、従来の成体幹細胞にはあり得ないスーパー細胞の能力を示し、まるでSTAP細胞に偽装するのにおあつらえ向きの能力を持った、
STAP細胞の検証を邪魔するために生まれたかのような新型の画期的なスーパー幹細胞だという事になる。
それと、素直に「ストレス処理により多能性因子が発現し、その細胞がマウスに分化した。」と考えるのか、常識的に考えれば明らかだと思うが。