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山中教授は臓器再生は自分の体内でおこなうという明瞭なイメージで語られていたことも印象的だった。
また、50年、100年というキーワードは小保方さんのインタビューの中でもでてきており。
STAP細胞に対する認識に齟齬がない。またIPS細胞を臨床応用に着手するのは理研であり
理研とはすでに共同の研究体制もできていることはよく知られた事実であるとも語っておられた。
それと、IPS細胞のバンク化を進める計画に変更はないとも語っておられ。
STAP細胞が幼児の細胞からできることが判明した場合、それのストック&利用は視野に入っていると感じた。
文部大臣はBSフジの番組で、自己細胞の利用がまずは前提で、
バンク化は今後の課題であってプログラムにはないといっておられたのと好対照。
自己細胞の利用に限定するなら大人の細胞を初期化できないとできない。