14/02/09 01:41:39.27
金も設備もないし、テクニックもない
妄想したことをメモ代わりに書くのが関の山なんですよ
251:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 02:23:13.38
好きなことさせてもらえる地位がないんです
その点小保方さんはほんと凄いな
252:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 02:28:39.38
MuseとiPSに過去ごたごたがあったとしても
Museの価値を素直に認めて可能性を広げられない日本の学界にはがっかりだよ
ともあれSTAPの登場で天然系万能細胞の統一理論を構築できるチャンス到来だよ
253:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 07:26:56.67
>>251
自分の能力に自信があるならアメリカに行け。
日本の特に東大京大などの旧帝大では若手の実力者は
こき使われるだけでつぶされるよ。
254:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 07:46:21.04
>>232
ディスカッションの違いなんかじゃないだろ。
万能細胞を体内から「分離」するのか、それとも人間が「生成」
しているのかは決定的に違う。小保方さんの考え方の革命は、
まさしく「生成」していると考えたところにあり、それを証明できた
ところにある。「分離」するだけなら、元からあるもの以上の万能細胞は
できないが、「生成」するならばいろいろなものができる。全然違うだろ。
そこが革命的だったんだよ。「自然」か「作為」かという根本問題。
255:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 08:33:01.46
よくわからんな。なので妄想
仮面浪人仮説 分化した細胞にはマジ分化した細胞と仮面分化細胞とがある
仮面分化細胞
・環境が健全な時には分化細胞の役割を演じている
・エマージェンシーが発せられると仮面を脱いでSTAP的な
初期化のトリガーに対する感受性がオンになる
単純分化細胞
・エマージェンシーが起きても淡々と分化組織の役割を果たす
・ただし、仮面分化細胞への消極的協力(妨害しないなど)の機能は持つ
#iPSの手続きはどちらも初期化することができる
256:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 09:19:37.90
>>254
素人の質問で悪いんだが
>元からあるもの以上の万能細胞 とか
>「生成」するならばいろいろなものができる
っていうのが良くわからない…
色々なものに分化出来るのが万能細胞だと思っていたんだが
同じ「万能細胞」でも作り方(取り出し方?)によってその後に差が出るのか?
で万能細胞の「元」ってどういうもの?
257:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 09:24:37.31
>>254
私は「根本」的な「ディスカッションの違い」だと思う。
(分離するか、生成するかはさておき)
マウスの乳児からしか得られない現状では、
もとの細胞のほうを中心にディスカッションする方が普通だと思うけど。
ヒトで取れるとか、大人から取れるとか分かってきたら、
オボカタさんすごいね、ということになると思う。
今の段階でノーベル賞候補みたいに言うのはどうかと思う。
258:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 09:54:44.60
>>257 全く違う。 生命の進化の過程に迫れるのがSTAP
分化された細胞が初期化されるんだよ。
乳児マウスだけであろうが価値が下がるものではない。
成人の人で出来れば応用が早くなるが。
MUSEは、未分化の細胞が体内にあったというだけのこと。
259:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 09:55:35.33
>>254
うん、俺も同意見だ。小保方さんの論文は科学の歴史を塗り替えるもの。
ノーベル賞なんてしょぼいもんじゃなくて、もちろん受賞は間違いないが、
それよりも生物学という学問自体を大きく変革するものだと思う。
260:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:02:44.86
前から日経の報道は抑え気味だったけど
今日の、日経新聞のSTAP細胞の記事、有用だと思うぞ。
まだ課題が多いこと、新発見とまでは言えないこと、他の同類の研究など示してた。
261:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:13:40.06
だけど体外にひっぱりだして(←この段階でものすごく人為的)特殊な環境、刺激で生成されるという意味では、やっぱりiPSの考え方を超えるものではないのでは
262:261
14/02/09 10:14:59.73
リロードしてなかった
そう、新発見とまでは言えないというのが妥当だと思う
263:注意
14/02/09 10:18:22.64
痛い小保方ファンの人が張り付いているので、注意してください。
264:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:22:38.53
とりあえず実験で使う弱酸性の液体飲んだらどうなるのか知りたい
265:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:22:50.98
>>261
iPSの考え方とは違うと思うけどね。
むしろ、もともとの幹細胞的なもの(つまりMuse細胞と同じ)を
iPSみたいにリプログラミングされた!と言い張ってる感じ。
>>263
アンチだと思うけどね。隣の国のES細胞で熱狂した
痛い状況を再現して楽しんでるのかと。
266:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:31:31.83
だからリプログラミングか分離かなんてキメラマウスの組換え調べれば
簡単に分かる。データ持ってるならなぜ出さないんだよ。
そういう話で大々的に売り出して国会答弁にまで取り上げられてる。
267:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:40:10.72
>>265
STAP=MUSE様細胞のセレクションだとすると、ヒトでも成功するだろうね。
やはり、リプログラミングの証明を追加して欲しいなあ。
268:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 10:59:03.91
Muse細胞は万能性を証明してはいないと思う。
キメラ人間作れないし。
STAPは胎盤にもなれて、一般的な万能細胞より
上だとも言い張ってるわけだけど。
感覚的には、Muse細胞(的なもの)の一部が、
特有の環境で万能性を持つ場合があるというのが
正解なんじゃないのかな。
何でもかんでも酸でリプログラミングが起きるというのは
ありえないし。
269:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:15:07.86
>>263
>>265
自演までして必死に小保方さんの論文を貶めている
お前こそアンチだろ。他人を貶めるしか能のない屑が。
270:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:16:15.93
万能細胞を体内から「分離」するのか、それとも人間が「生成」
しているのかは決定的に違う。小保方さんの考え方の革命は、
まさしく「生成」していると考えたところにあり、それを証明できた
ところにある。「分離」するだけなら、元からあるもの以上の万能細胞は
できないが、「生成」するならばいろいろなものができる。全然違うだろ。
そこが革命的だったんだよ。「自然」か「作為」かという根本問題。
間違いなく科学の歴史を塗り替える革命的な発見だ。
271:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:20:07.31
小保方さんの発見の革新性についてはすでに認知されている。
今はその先を行けるかだね。この段階だけでも十分にノーベル賞には
値するし、実際に受賞するだろうが、このパンドラの箱を開けた先に
どれだけの輝かしい未来が待っているかは胸躍らせるものがある。
272:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:22:00.05
>>260-262
小保方さんの論文がそこまで平凡なら、ネイチャーはそこまで
衝撃受けないし、世界中が驚くことはないだろ。
お前の嫉妬と無知と偏見で目が曇らされているだけ。
くやしいのう、くやしいのうw
273:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:23:16.38
>>265
小保方ファンを装って張り付いているが実はアンチで煽ってる愉快犯って意見に同意。
オレオレ詐欺臭もする。
274:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:24:24.27
>>270
「生成」しているが正しいとしても、
マウスの乳児からしか取れないのでは実用的な意味がないし、
学術的にも特殊な例であって微妙だと思う。
>>269 >>271
みんな、ごく普通の疑問を書いてるだけで、貶めてるわけではない。
褒め殺しというか、やっぱり隣の国のES細胞(ねつ造)熱狂を
再現して貶めようとしてる人はいるけど。
275:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:25:08.74
>>273
お前がアンチなんだろ。小保方さんをほめている人間が
アンチのはずがないだろ。一日中必死に小保方論文を貶め、
挙句の果てはネイチャーやはーハーバードやノーベル賞まで
胡散臭いと言い出す始末の屑アンチが。
ついに扉は開かれたな。お前の人生はこれから一生暗いねw
276:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:26:03.77
ネイチャーって論文載せるだけで
感想とか無いはずなんだけど…衝撃受けたの?
277:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:28:15.29
>>274
いくらお前が本心を隠しても無駄。
マウスの乳児からしか取れないというのは今の段階。
これからいくらでも発展の可能性がある。
小保方論文の価値は外的刺激のみによって
万能細胞が作れることを証明した点にあり、
これだけでノーベル賞に値する新発見。
韓国のやつは初めから捏造。それを小保方論文と比べる
お前こそアンチだろ。この人間の屑が。
278:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:31:39.30
刺激だけで万能細胞が出来るなら、ES細胞なんて簡単に
作れたはずなんだけどな。いろいろ条件試しただろうし。
あれも実際は作っていて妬みではめられたのかもしれん、
という気がしてきた。
279:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:35:47.40
小保方さんの発見の革新性、世界が驚いたポイントとは、
あんなに「簡単」な方法、ストレス負荷ごときで、iPS化(多能性獲得)に成功できた、
と言う「不思議現象」であって、
分化細胞が初期化出来た、こととか、iPSより性能が上かもしれない、とか、
割烹着来ててカワイイ、とかではないよ。
280:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:37:59.68
日本のマスコミが着目したポイントは、
「割烹着来ててカワイイのに研究者!萌え~!」
みたいなとこどけどね。
281:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:38:33.27
それで「不思議ちゃん」がクローズアップされるのか。
282:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:43:04.01
>>266
初期化でもう決まりだろ。お前がひねくれてるだけだ。お前みたいなひねくれ者を黙らせるために
わざわざ真剣に取り合ってデータ出したりしないよ。
283:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:43:55.41
冷静に考えれば怪しい。
健全な批判も嫉妬乙で片付けると大変な事になる。
284:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:46:53.98
ま、Oct4とSox2だけでiPS化はできるらしいから、酸処理の結果、
この2遺伝子あたりが、リークしちゃったんだろね。
分化時に獲得していく遺伝子制御機構って、意外ともろいもんなのかもな。
でもそれなら癌化も起きり、別の芽細胞に分化した細胞が沢山取れてそうだけど、
それはOct4+でソートしちゃっているから、除かれてるのかねえ。
285:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:48:11.72
ヴァカンティが「数週間以内に、ヒトSTAP細胞の成果を発表する」
と言ってるんだから、あとせいぜい2週間以内にはそれなりの結果がでる。
286:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:55:30.15
Oct4、Sox2、 SSEA1、Nanog等は発現してる。だけど分化能はないかも知れないなんてひねくれ過ぎだろ。
なかったらそっちの方が驚きだよ。しかも、それらはストレス処理後に発現している。これ以上検証しても
くどいだけだからやらなかっただけだろ。
287:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 11:59:58.38
一般人からしたら万能性の証明とか主観による定義の違いなんてどうでもいいんです
肝心なのはそれらの細胞がこれから医療へどれほど実用化できるのかということ
Museは医療へ応用がしやすいみたいなのにスポットライトがあたってないのが残念でしかたありません
288:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:00:47.28
>>287
じゃあお前が実用化したら?
289:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:01:02.52
捏造はもちろんアウトだけど、決定的に不都合なデータを得ていてそれを
隠して魅力的なストーリーを作るのはどれくらい悪いの?
290:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:01:12.94
今回の報道の「生物学の歴史を覆す革命」とは、
今までの研究の歴史、研究世界の常識から考えて、
ゼッテ有り得ねえと思っていたごく簡単なやり方で(幼稚、ともいえるほど)、
あっさりiPS化できちゃったよ、あれまあ、という意味。
Natureに最初「細胞生物学の歴史を冒涜うんぬん」言われたのは、
そういう意味。
「小娘が不勉強で、どっか間違えてるだけだろ!指導教官もちゃんと見ろや(レベル低い捏造か?)。
そんな簡単じゃネエんだよ、この世界は」
とうreviewerのムカつきが容易に想像出来る。初めて聞いたらそう成るレベルの、
幼稚さ(実験手法が簡単すぎるってこと)。
無名の小娘とハーバードとはいえマウスに耳生やしてた男の投稿なんで(なめんなよと)
つっぱねたら(多分)次の投稿から著者に日本のスーパースター教授達の名前が増えてって、
個体まで出来たって同時投稿が追加で来てしかもそれもスーパースターがラストで
「え、これほんとか、マジ?」ってなってきて、本気で査読はじめた、とか。
291:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:03:09.61
>>287
医療に応用する為にこの上なく重要なポイントだから議論してるんだよ!
素人はすっこんでろ
292:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:04:47.00
iPSの時も、こんなに追試の結果、出るの遅かったのかねえ?
あれは同時発表的だったから、多少違いがあるにしても
293:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:09:05.42
「一旦分化した細胞でもある条件下で多能性幹細胞に誘導出来る」
という発見は ガードン卿と山中せんせの成果で既に細胞生物学の歴史に刻まれている。
それを今更再発見しても、発見の手法を変えて証明しても、
生物学の歴史を覆した、とは言わないし、もはやこの分野は革命的でもなんでもない。
むしろ、
いや実はちがうのだ、っていう発見のほうが革命的なはず。
294:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:15:25.61
>>293
>>291
話をそらして、小保方論文の価値を貶めようとするな、この屑が、
小保方論文の画期的な発見は
外的刺激のみによって細胞が自発的に変異を起こして万能細胞に変わる。
ということ。「外的刺激のみ」という点で画期的なんだよ。
それだけで十分にノーベル賞に匹敵する発見。ネイチャーが
なかなか認めなかったこと自体が、その衝撃を物語っている。
295:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:16:10.06
マウスの乳児からしか取れないというのは今の段階。
これからいくらでも発展の可能性がある。
小保方論文の価値は外的刺激のみによって
万能細胞が作れることを証明した点にあり、
これだけでノーベル賞に値する新発見。
韓国のやつは初めから捏造。それを小保方論文と比べる
お前こそアンチだろ。この人間の屑が。
296:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:17:15.28
万能細胞を体内から「分離」するのか、それとも人間が「生成」
しているのかは決定的に違う。小保方さんの考え方の革命は、
まさしく「生成」していると考えたところにあり、それを証明できた
ところにある。「分離」するだけなら、元からあるもの以上の万能細胞は
できないが、「生成」するならばいろいろなものができる。全然違うだろ。
そこが革命的だったんだよ。「自然」か「作為」かという根本問題。
間違いなく科学の歴史を塗り替える革命的な発見だ。
小保方さんの論文の革新性についてはすでに認知されている。
今はその先を行けるかだね。この段階だけでも十分にノーベル賞には
値するし、実際に受賞するだろうが、このパンドラの箱を開けた先に
どれだけの輝かしい未来が待っているかは胸躍らせるものがある。
297:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:18:00.24
287>肝心なのはそれらの細胞がこれから医療へどれほど実用化できるのかということ
やはりそれが世の中にとって一番大事なポイントでしょ。
実用化については、iPSもSTAPも大きな差はない、というか実用化というところだけ言えば、
STAPの研究成果は医療応用の最初の部分、多能性幹細胞の樹立のステップしかすすめていません。
一般人が「応用」と考えるであろう、人体への適応(移植)に関しては、
iPSと変わらない、と言っても過言ではありません。
iPSでもSTAPでも臨床応用にはバンク化が必要と思われます。患者さんの免疫型にあった STAP(かiPS)を
バンクから選んで、実際の治療に使うというのが未来のスタンダードになります。
その細胞バンクを作る工程がSTAPの方が結構楽になるかもしれない、という革新は有り得ます。
298:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:19:38.95
>>293
体内でSTAP現象がおこってることを証明できたら十分革命的だと思うよ。
もちろん、体外だけで見られる現象でも面白いとは思うけど。
だからこそ、しっかりとした証明が欲しいと思ってる人が多いはず。
299:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:20:58.82
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。
2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
300:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:22:19.81
STAP細胞はiPS細胞では作ることができない胎盤を含むすべての細胞に分化できる[4][7]。
生後1週のマウス脾臓のリンパ球を使用した場合のSTAP細胞となる確率は7-9%であった。
これはiPS細胞の作製効率(1%未満)よりも高い。
作製に要する期間も2-7日で、iPS細胞の2-3週間よりも大幅に短縮された。
ヒトの細胞からSTAP細胞が作れるかどうかは不明であり、
研究グループは他の動物やヒトの細胞から作る研究も始めている。
STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する。
胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、
注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される。
301:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:23:39.55
>「外的刺激のみ」という点で画期的なんだよ。
そんなこといったら、癌細胞とか画期的の塊。遺伝性以外の癌は全部外部刺激で遺伝子発現変化している
外部からの刺激で遺伝子発現が変わるなんて、生体内ではしょっちゅう起きているあたりまえの事。
山中因子を外部刺激で発現させようなんて研究は既にいくつかやられているし。
ただそれを酸性一つで出来たこと、結果多能性細胞を選別上来た事は画期的といえば画期的
だけど、さほど革命的でもないし、他より早く出来たから偉いって話。
302:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:26:42.40
>>301
それはおまえの勝手な判断。嫉妬交じりののな。
革命的な発見であることは、ネイチャーなど世界全体の
教学が物語っている。細胞生物学の数百年の歴史を
塗り替える発見だからこそ、ネイチャーの査読者は驚いて
手紙まで出したんだよ。お前が一人で小保方論文をいくらネガろうと
無意味だ。
303:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:27:23.34
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。
2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
304:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:28:00.69
>>293
それが人為的に起きるのか、内在的要因で起きるのかは大きな違いだろ。
全然別の事柄だ。
305:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:29:14.68
イモリやプラナリアで自然界で出来ていることが、ほ乳類では人工条件でできた、
とうのは、研究の流れとしては結構王道な様に思う。
>「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
動物じゃなくて「ほ乳類」ならほぼ正しいと思う。
ただ定説かどうかというと、 培養液への薬物添加で iPS誘導をさかんに研究されいたので、
いまにも覆りそうな定説であった、とは言えると思う。
306:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:36:54.74
>>234
なにをいってんだか。
明らかに朝日に対して攻撃的だったろうが。
古館が鬼の首でもとったようなつもりでいったんだろうが、返り討ちにあっておろおろw
山中教授の論点は明白だった。
STAP細胞は驚くべき発見である。現在のIPS細胞ではできない臓器の再生といった可能性をも秘めている。
しかし医療に使うにはこれからの研究が重要でそれには50年100年くらいの長期的な視野が重要である。
それまでの間は再生医療にIPS細胞というファクターは非常に重要で患者はそれまで待ってくれない。
現状の研究の進展も知らないで、当初の癌化リスクをいたずらに強調し、患者に不安感を煽るような報道は信じられない。
また研究者を変な形でもちあげることは、当人にとってはプレッシャーにしかならない。私もその戦いが大変だった。
小保方さんには小さな夢をみないで、自信を持ってもっと大きな夢の達成のために研究を続けてほしい。
そのためには私も協力するし、京都大学のIPS研究所には若い優秀な研究者も多く大歓迎して迎え入れる用意がある。
STAP細胞の研究は我々も始める。
307:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:38:12.51
>>301
>>そんなこといったら、癌細胞とか画期的の塊。遺伝性以外の癌は全部外部刺激で遺伝子発現変化している
>>外部からの刺激で遺伝子発現が変わるなんて、生体内ではしょっちゅう起きているあたりまえの事。
今回の発表を見てお前はそう言ってるだけだろw 後でみんな思ったんだよ。癌はストレスによる初期化の誤作動かもしれないと。
308:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:39:21.04
>>301
お前は、「これは初期化ではなく選別だ」と言ったり、「こんな初期化は癌でとっくに知られてる」と言ったり、言うことが変わりすぎw
どっちかに絞れ。
309:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:47:45.38
で、話を戻すけどキメラマウスのTCR組換えデータなぜ出さないの?
なぜ出さない
なぜ出さない
なぜ出さない
なぜ出さない
なぜ出さない
なぜ出さない
なぜ出さない
なぜ出さない
310:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:49:13.63
後だしで分かり切ってるなどと言い張るならお前がやれよと。負け犬の遠吠えやないか。
311:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:58:35.40
iPSのときは1か月でハーバードが再現したけど、そろそろケンブリッジとか他のとこが再現結果だすかな。
312:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 12:59:57.42
変なのが涌いてるな
313:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:01:31.36
>>309
必要ないから。誰も求めてないから。
314:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:02:40.93
山中教授は臓器再生は自分の体内でおこなうという明瞭なイメージで語られていたことも印象的だった。
また、50年、100年というキーワードは小保方さんのインタビューの中でもでてきており。
STAP細胞に対する認識に齟齬がない。またIPS細胞を臨床応用に着手するのは理研であり
理研とはすでに共同の研究体制もできていることはよく知られた事実であるとも語っておられた。
それと、IPS細胞のバンク化を進める計画に変更はないとも語っておられ。
STAP細胞が幼児の細胞からできることが判明した場合、それのストック&利用は視野に入っていると感じた。
文部大臣はBSフジの番組で、自己細胞の利用がまずは前提で、
バンク化は今後の課題であってプログラムにはないといっておられたのと好対照。
自己細胞の利用に限定するなら大人の細胞を初期化できないとできない。
315:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:06:49.90
>>309
出せないのに決まってるやん。
ホントはクローンではありませんでした。
ミカンの皮を薬で剥いたミカン缶のようなものでした。
分裂できませんでした。
あーーあ。自分は嫉妬深いんだよ。悪かったな。
316:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:15:29.51
>>314
小保方さんは、「数十年後、百年後に生きる仕事をしたい」「まずは、このSTAPという驚くべき現象の詳細なメカニズムを解明することが、私の次の大きな目標です」
とは言ってるけど、STAP細胞自体が50年後に生きるとは言ってないと思う。というか、世界の研究所がやり始めたらそっちの方向に行かざるを得ないと思う。
317:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:17:28.96
とにかく、成果捏造なら、アウトだよ
それはわかってるんだよね? オボ子擁護派の人達
318:「ガスライティング 集団ストーカー カルト」で検索を!
14/02/09 13:20:17.92
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。
リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
,.,.,,,,
319:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:20:27.94
>>317
もし捏造じゃなかったら、お前の方がアウトだね。
しかし捏造であることを願っているとは韓国人や中国人並みの
陰険さだな。日本人による画期的な発見を嫉妬しているだけだ。
320:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:21:02.47
もし成果捏造なら、ネイチャーまで騙した極悪人認定されるね
321:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:22:19.71
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
STAP細胞はiPS細胞では作ることができない胎盤を含むすべての細胞に分化できる。
生後1週のマウス脾臓のリンパ球を使用した場合のSTAP細胞となる確率は7-9%であった。
これはiPS細胞の作製効率(1%未満)よりも高い。
作製に要する期間も2-7日で、iPS細胞の2-3週間よりも大幅に短縮された。
ヒトの細胞からSTAP細胞が作れるかどうかは不明であり、
研究グループは他の動物やヒトの細胞から作る研究も始めている。
STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する。
胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、
注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される。
322:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:24:07.07
自分の考えだと、5年以内にSTAP細胞と置き換わる。
323:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:29:09.92
>>285
普通は、発表することを発表しないんだけどな。
何か不自然。
>>289
よくあるし、別に悪くないが、
ここまで尾びれが付いてニュースになると
データを隠してるとやばい。
324:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:34:16.82
なんでこんなに流しがハデに活躍してんだ?
325:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:36:52.05
小保方さんの発見は人間も自然の一部といったような世界観を持つ日本人なら理解しやすいはず
一方西洋的世界観であれば個を重視し自然は対立したものとして見るからそれを受け入れがたいというのもわかる
326:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:40:41.02
癌化と初期化をすりかえてんじゃないよっつうの、詐欺研究者ども
327:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:46:24.45
>>326 例えがんを発生したとしても凄いことだろ。
328:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:58:14.58
>>325
STAP細胞のニュースを聞いた日本人は本当にみんなそう思ったのか?
ipsより簡単で癌化しないというマスメディアの売り文句、サクセスストーリー、プライベートな話題など
研究内容自体とは違う方向に興味が向かってたし、「日本人スゲー」って国単位の「自画自賛」をしてただろ。
従来の日本人観を現代の日本人に安易に当てはめるんじゃなくて近代化の歴史を追って
今の日本を正直に先入観を排して見つめ直さないとダメだろ。
329:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 13:59:26.88
>>325
なんじゃ、そのトンチンカンなエッセイは。
来週あたりの、週刊誌はドヤ顔の評論屋さん、文化人の
そんなエッセイばっかり載りそうだな。
330:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:00:16.98
>>323
しかしキメラマウスのTCRが組替えなしだとすると話が根底から覆る。
そこまでのデータが出てても無視して話を作るのは問題なしだというのか?
331:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:01:42.12
>>330
なしな訳ないだろ。当たり前だからやってないだけだよ。
332:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:05:54.60
>当たり前
ぷぷ まさに、科学ですねw
333:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:06:44.44
>>331
研究室に入りたての大学院生でも数日でできるような事で、論文の主旨から
すると決定的なテストである実験をやってない訳がない。
334:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:07:47.63
当たり前だからやってない!キリッ
これが科学だ!キリッ
335:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:09:05.72
>>329
先進国の文化人がやることではないよな。
STAP細胞の成果に日本人論を付与して民族的に価値あるものにしたいのが本音なんだろう。
336:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:09:36.52
「ヒト」の「成人」から多能性幹細胞を作成可能ならiPSはいらなくなるけど、
まだ「マウス」の「胎児」のデータを使った論文しか出ていないでしょ?
報道が勇み足過ぎるよなあ。
337:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:13:20.76
>当たり前だからやってない!キリッ
>これが科学だ!キリッ
RIKENで行われている科学とはそれなのですね
このことを世界中の多くの科学者に知ってもらいます
338:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:14:48.44
>>333
>>論文の主旨からすると決定的なテスト
お前の妄想だろ。後天的に多能化因子を発現させ、なおかつそれが分化済みの物から作られた事を証明。
この時点でもう十分なんだよ。そこまでやって、それで作ったマウスは別の紛れ込んだ未知の組織幹細胞による物で、
STAP細胞は全く関係ないなんて考える方が無理。常識的に考えれば十分。いずれ、分化のデータも普通に出てくるだろうから、
わざわざネットの難癖に取り合って時間を消費する意味などない。
339:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:17:49.62
>>338
中の人が必死なの?
340:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:18:28.69
なんか日本人以外が混じってるみたい。
混じってても驚きはしないが、発想が貧困なのに驚く。
341:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:19:47.12
>>336
胎児じゃなくて、生後1週間の新生児だろ。MUSE、乳酸菌、らい菌、化合物等々では大人の細胞での報告が出てるから、
大人の細胞でも時間の問題だろう。
342:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:19:50.39
>>338
論旨が非科学的ですね もはや科学じゃない
343:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:20:21.80
>>338
お前研究者じゃないだろ?
344:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:21:03.10
>>306
でもさ、山中さんの自分たちがやってる様な
ちゃちなことではなくって言葉が気になってしまう
俺たちとは競争するなって暗にけん制してたよね
小保方さんは山中さんに一切メッセージ送ってないし
明らかにiPSはもう競争の対象じゃないんじゃないかな
iPS研究所でもSTAP始めるみたいだし
345:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:21:52.61
>>338
大漁オメ
346:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:24:24.12
細胞が増えるならリアレンジメントされた細胞だけクローニングするのは簡単なんだけどね。
347:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:24:50.50
>>331
STAPの段階であんなに組換えなしが含まれているのだから、
当たり前とは言えないと思う。なんとか査読は乗り越えたけどね。
この後、どうなるかな。
348:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:26:34.36
>>344
対立軸はオボさんと山中さんじゃないんだ。
それは些細なことだ
349:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:28:17.76
>>347
T細胞だけを単離してるわけじゃないのだから当たり前。組み替えなしがあるのはコンタミとは関係ない。
350:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:30:05.19
>>344
STAPは俺たちの領域に近づくな!50年間成果出すな!って言ってるみたいだったよね。感じ悪い。
山中先生が凄く小さく見えたよ。
おぼこさんにそんなメッセージ送ってどうすんのかな?競争相手はおぼこさんじゃなくて、ハーバードを始めとする
世界の研究者だというのに。なんかおぼこさんに命令してるみたいで感じ悪かったよ。
351:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:35:06.76
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
STAP細胞はiPS細胞では作ることができない胎盤を含むすべての細胞に分化できる。
生後1週のマウス脾臓のリンパ球を使用した場合のSTAP細胞となる確率は7-9%であった。
これはiPS細胞の作製効率(1%未満)よりも高い。
作製に要する期間も2-7日で、iPS細胞の2-3週間よりも大幅に短縮された。
ヒトの細胞からSTAP細胞が作れるかどうかは不明であり、
研究グループは他の動物やヒトの細胞から作る研究も始めている。
STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する。
胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、
注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される。
352:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:38:05.74
>>351
>研究ユニットリーダーである。2013年4月24日に特許出願がなされており、
>請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
MUSEだね
353:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:38:31.40
STAPはストレスをあたえることで現われるそうですが
酸によるストレスで癌化の可能性はありませんか?
仕組みがよく似ているきがするのですが
354:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:38:35.20
>>350
STAPにじゃなくて小保方さんに対してだろ
STAPでちんけな研究は雑魚学者に任せればいい
小保方さんはもっとでかい山を登るべきと言ってる
355:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:40:49.15
>>349
その通り。
でもそうすると、
「いったん分化した細胞を万能細胞にリプログラムした」
という主張の根拠がなくなるね。
356:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:42:00.97
>>349
そういう細胞を使ってキメラができたといってリプログラムされたT細胞が
マウスになったと結論できるのかな?
357:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:43:40.32
>>354
小保方さんがSTAP細胞の研究を続けてノーベル賞取るのが
そんなにお前は悔しいのかw 山中さんはそんなこと言ってない。
結局お前の嫉妬がすべてだろ。何もできない人間が山中さんや
小保方さんみたいな優れた学者に嫉妬してネガるだけ。
358:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:45:16.68
>>354
おぼさんは「私がやりたいのはメカニズムの解明」と言ってるし、別にヒトへの適用や臨床をやりたいとは言ってない。
わざわざ山中さんが牽制するまでもないことなんでは。それに研究のテーマなんて本人が決めるべきだし、出過ぎた発言だ。
というか、小保方さんだけに言ってるのか、STAPに注目が集まる流れ自体に牽制しているのか、両方に言ってるように感じたよ。
359:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:47:07.06
>>316
生きる仕事=実用化 への貢献。メカニズムの解明も一要素。
山中教授も今回のSTAP細胞は初期化メカニズムの解明の手がかりになる可能性があると語っておられた。
>>344
あのね。すでにノーベル賞をとった学者に上から目線でメッセージ送れるわけないだろ。
そういう発想から小保方さんを祭り上げるのは無茶苦茶だということ。
まずメッセージを送るべきは山中教授のほうでしょうが。
その趣旨は、今現在IPS細胞で取り組んでいる臨床応用に関して、
STAP細胞の優位性は見つけられないだろうということ。
ただ、そこからもう一段階先へいくにはSTAP細胞の概念、メカニズムが大きな貢献をするだろうということ。
360:注意
14/02/09 14:48:14.42
【専門家の方に注意】
痛い小保方嬢のファンがずっと張り付いており、
何を言っても「結論は同じ」なんですから、相手にせず、
専門家の方だけで議論してください。
小保方嬢のファンは、以前からファンサイトを作り、そこで
妄想を書き込むことを勧めております。
以上。
361:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:49:41.47
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
STAP細胞はiPS細胞では作ることができない胎盤を含むすべての細胞に分化できる。
生後1週のマウス脾臓のリンパ球を使用した場合のSTAP細胞となる確率は7-9%であった。
これはiPS細胞の作製効率(1%未満)よりも高い。
作製に要する期間も2-7日で、iPS細胞の2-3週間よりも大幅に短縮された。
ヒトの細胞からSTAP細胞が作れるかどうかは不明であり、
研究グループは他の動物やヒトの細胞から作る研究も始めている。
STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する。
胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、
注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される。
362:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:50:30.15
【専門家の方に注意】
痛い小保方嬢のアンチがずっと張り付いており、
何を言っても「結論は同じ」なんですから、相手にせず、
専門家の方だけで議論してください。
小保方嬢のアンチは、以前からアンチサイトを作り、そこで
妄想を書き込むことを勧めております。
以上。
363:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:51:49.80
STAP細胞でお前の統失が治るといいな
364:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:57:25.81
CDBオワタ\(^o^)/
365:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 14:59:26.05
>>362
でも主張に根拠がないことを書いとくのはいいんじゃない?
そうすると、嫉妬してるだけだとか、意味の無いレスしか返せなくなるんだから。
素人の方でも、どちらがまともか判断できると思う。
こういうスレを素人の方がROMしていることもあるし、
それはそれで大事なことかと。
366:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:00:16.40
>>358
周りが安易に小保方さんに結果を求める事に対しての牽制と俺は見たけどね
367:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:05:25.21
iPSが臨床応用される=わずかでも癌化リスクを伴う細胞を体内に埋め込むこと
今後はiPSからSTAP細胞へ移行していくんじゃないか?
だとすればSTAP細胞の臨床応用は想像以上に早いんじゃないかと思う
身体に入れて癌化した、なんてシャレにならんから、俺が患者ならSTAP系の臨床応用を待つ
368:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:07:59.25
だからなんでSTAPに癌かリスクが無いって言えるんだよw
テラトーマ形成してるんだろ
369:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:10:37.40
>>367
STAPの癌化リスクがiPSより低いという根拠はどこにもない
370:注意
14/02/09 15:21:04.87
367はファンの人です。
371:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:22:12.98
嘘をついてるやつほど饒舌
372:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:23:29.29
>>370
だから別にいいじゃないの。なんで仕切ってんの?
373:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:28:37.01
STAPファン(アンチiPS)を装ってさんざんカキコしているやつが、実はガチiPS系のヤシだったりする事実。
374:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:32:00.78
1.ヒト新生児STAPモドキ(現状)の創り方って、欧米の著名報道機関からの報道では、
当初、バカンテイ教授によれば、
オボ法では無理だ→細胞壁を物理的に壊す方法でできた→オボ法でOK・・・
と1週間の間にめまぐるしく変わった。
マスコミの様子を伺いながらごく短期間で言い方を変えているところに、
本当は、ヒト成人はもちろん、ヒト新生児でも出来てない気がする。
マウスとヒトの細胞と形状が同じといってるが、iPSのケースでは明らかに違った。
マウスの写真(あるいはサルSTAPの写真)=ヒト新生児としてたりしてw
2.サルの実験は、サルSTAPと骨芽細胞とのMixを移植していると報道された。
こういうケースでは、サルSTAPを神経幹細胞とかに分化させなくてもいいのか?
腫瘍形成が気になる。ESやiPSでも、そのまま移植は絶対しない、
そうしたときの腫瘍形成が問題だと山中先生や慶応の岡野先生らが
言ってたし、論文にも、そう書いてある。
STAPならばESやiPSと違い、そのままの移植が霊長類で効果抜群、
安全だったというなら、それこそヒト成人STAPができれば本当に革命だわな。
どうなんだろう?
詳しい専門家さんオシエテください。
375:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:41:27.91
懐疑派の言うことが本当だとすると、
その「混入物」はOct4その他の多能化因子を持っていながら光らない特殊な能力と、リンパ球のマーカーCD45を偽装する能力を持っており、
それは不思議にもT細胞由来の細胞と同じ時間経過と挙動を示して同じサイズに縮小・凝集して、
また、なぜかその細胞はストレス処理後の二日後に、T細胞由来の細胞のOct4発現と同期して蛍光抑制能力が解除され始め、同時にCD45の
偽装も解除し、今度はマウスの細胞に分化すると蛍光抑制能力はどこかへ行き盛んに発光、更にそれは体の全細胞だけでなく胎盤にまで
分化するという、従来の成体幹細胞にはあり得ないスーパー細胞の能力を示し、まるでSTAP細胞に偽装するのにおあつらえ向きの能力を持った、
STAP細胞の検証を邪魔するために生まれたかのような新型の画期的なスーパー幹細胞だという事になる。
それと、素直に「ストレス処理により多能性因子が発現し、その細胞がマウスに分化した。」と考えるのか、常識的に考えれば明らかだと思うが。
376:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:47:51.14
>>375 おう、裏STAPの発見だ。 って、表STAPと何が違うの?
377:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:49:11.52
>>235
(1)遺伝子を導入することによってそれがスイッチの役割を果たして細胞の初期化を行いIPS細胞と名付ける。→ 山中理論
これに対する一般的な解釈の仕方は、
(a)遺伝子導入によるゲノムの変異が初期化をもたらしたのだろう。またこれが、癌化の要因ともなりうる。
(2)最近になって、ゲノムの変異が認められないIPS細胞が発見されその作成にも成功してきている。→ IPSの進歩
ここで疑義が出てきたのは(a)に対する考え方で、
(b)ゲノムの変異が認められないということはもとから幹細胞があったのではないか?そもそも初期化などしていない。
(c)もとからあった幹細胞を抽出するには某かの刺激を与えることが必要なのではないか?遺伝子導入もその一手法?
(d)これが証明されたら初期化しているという山中理論の修正が必要で特許も回避できる。研究の開始。
(e)刺激による幹細胞が発見されるようになり。幹細胞がもとから存在した証明になりかける。
(3)いったん分化した細胞から万能細胞を刺激によって生成し、その初期化を証明。STAP細胞と名付ける。 → 小保方理論
(a)~(e)の考え方がぶっ飛び。やはり初期化はしていた。
(4)IPS細胞のスイッチングとは遺伝子導入の刺激によって初期化していたのか?また他にも初期化するための刺激は存在するのだろうか?→ 今ここ。
もし、(e)の考え方から抜け出せない場合と、(4)に進むのとでは今後の方向性が全く変わる。
378:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:49:31.06
>>376
持っている能力と偶然性があまりにも違いすぎて話にならないだろ、ということ。
終了。
379:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:50:47.78
>>375
>>その「混入物」はOct4その他の多能化因子を持っていながら光らない特殊な能力と
光ってていいんじゃないの?
>>それは不思議にもT細胞由来の細胞と同じ時間経過と挙動を示して同じサイズに縮小・凝集して
そんなことは誰も言ってないし、凝集したらサイズが同じかどうか判断できないよね
無理矢理な解釈をして批判しても意味は無いと思うよ。
もう少し理解してから書こうね。
380:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:54:41.60
>>379
>>光ってていいんじゃないの?
よくない。懐疑派によると、その細胞はストレス処理以前には光らない特殊な能力を持っているのだから。
381:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:55:58.58
>>377
当初からゲノムの変異がiPS化の原因と考えていた研究者はいなかったよ。
つまり(a)の段階で話が破綻してる。やり直しなさい。
382:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:57:21.08
>>38
どこにその懐疑派がいるの?
ストレスで誘導がかかってもいいと思うけど。
STAPもそういうことでしょ。
383:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 15:57:40.19
>>381
山中理論を信奉する人はね。そういう意味では小保方さんもその一人。
384:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:02:48.29
>>380
GFPにはpH感受性があって、酸性条件下では光らないことがある。
だからGFP-Oct4が発現してても、、、あくまで可能性の話だけどね。
385:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:02:58.03
>>375
常識、当然、当たり前と言えばOct陽性細胞はES細胞と同等の性質を持ち胎盤や卵黄のうに分化できないだろ。
386:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:04:05.18
>>377
まずは、ゲノムとエピゲノムの区別を付けなさい。それからだ。
387:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:04:32.35
>>380
上の方にも出てるが大方の細胞が死ぬほどのストレスなんだろ?
元々GFPを発現していたコンタミ幹細胞がGFPの変成などで一時的に
光らなくなってた可能性は?
388:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:08:44.51
>>387
それなら、ストレス処理以前には光り、ストレスを加え始めると光らなくなる、という挙動を取らないとおかしい。
389:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:13:27.98
>>388
その通り。
しかし処理前の細胞ポピュレーションにおけるコンタミ幹細胞の割合は
僅かだから見つけるのは難しい。
コンタミ幹細胞がT細胞より酸ストレスに強いために最適化した酸処理の条件で
強いセレクションを受けて大きな割合を占めるようになったのでは?
390:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:13:39.44
>>386
じゃあ(a)は一般的な解釈ではなく、山中を否定したい人の解釈としておきましょうw
IPSでは癌化を防げないので失敗に終わると期待してみていた連中がいる。
山中信奉者は(a)など信じていないので普通に、(2)に進展。
小保方さんが、(e)の研究からブレイクアウトしたから。(a)が証明されたと万歳しIPS癌化キャンペーン。
ところが、よくしらべたら自分たちがこころのよりどころにしていた(a)が否定されてたというおち。
朝日が狼狽w
391:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:17:16.18
しかしこの一連の事でわかったのは、
世間の方々は科学者という人種に対して夢を持ちすぎだね。
オボちゃんは天才じゃないとダメだし、
聖人君子のような努力家でないといけないみたい。
別に、たまたま見つけましたちょーラッキー!てへっペロペロ
ていうようなスーパーラッキーガールでもいいのにね。(実際それに近そうだしww)
ということでおまいら、もっと科学者であることを有効利用しないとww
392:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:18:19.86
オイラはGFPで光るのは死細胞の自家蛍光とふんでんだけどね
393:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:21:08.85
FACSではPI染色で死細胞は除くでしょ。
394:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:21:39.44
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
STAP細胞はiPS細胞では作ることができない胎盤を含むすべての細胞に分化できる。
生後1週のマウス脾臓のリンパ球を使用した場合のSTAP細胞となる確率は7-9%であった。
これはiPS細胞の作製効率(1%未満)よりも高い。
作製に要する期間も2-7日で、iPS細胞の2-3週間よりも大幅に短縮された。
ヒトの細胞からSTAP細胞が作れるかどうかは不明であり、
研究グループは他の動物やヒトの細胞から作る研究も始めている。
STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する。
胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、
注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される。
395:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:22:29.75
俺は素人(電子工学)だけど、なんだかその道に進んでるような学生らしき発言と見られるものがあるが、非常に質が悪いと感じる。
彼らの予想される日常の行動。
○命題を与えられる。
○何か発想する
○お、良いぞ発見できたかも俺もノーベル賞だ
○3年、5年証明できない。嫁さんから養ってもらってる生活から抜け出さないといけないからもうこれ以上できない。
○お終い。 コンチクショウ、羨ましいぞ。
396:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:22:43.30
【専門家の方に注意】
痛い小保方嬢のアンチがずっと張り付いており、
何を言っても「結論は同じ」なんですから、相手にせず、
専門家の方だけで議論してください。
小保方嬢のアンチは、以前からアンチサイトを作り、そこで
妄想を書き込むことを勧めております。
以上。
397:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:31:09.99
STAP信奉者は、はっきりしている事実と可能性・ポテンシャルを区別できてない感じ。
例えば「iPS細胞とSTAPはどちらががん化しやすいか?」って、「わからない」が正解と思うのだが、
STAP信奉者は決して受け入れないね。
むしろSTAPの方ががん化しやすい可能性すらある。
(STAPでゲノムがintactかどうかはまだ示されていない。一方、iPS細胞は一過性の遺伝子発現で誘導でき、
ゲノムへの変異なしにできることが示されている。それだけを比べたら、iPS細胞の方が
がん化しにくい証拠は得られている、とも言える。)
398:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:34:31.83
作製効率だって、
Hannaの論文が正しかったら、
iPS細胞はほぼ100%の作製効率、STAPはせいぜい10%で、
iPS細胞の方が「10倍も」作製効率が「いい」のにね。
399:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:36:17.86
>>397-398
↑ここまで来るともはやSTAP細胞に対する中傷以外の何物でもないな。
400:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:38:16.18
STAP細胞が胎盤にも胎児にも両方なれて、より未分化な細胞!というのもはっきりしない。
STAP細胞の中に、「胎盤になる細胞」と「胎児になる細胞」が混ざっているのか、
それとも本当に両方になれるのか、は示されていない。
401:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:38:24.58
「論文」で発表されている事実を述べるのが中傷とかwwwwww
402:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:41:05.04
>>399
これを中傷と思う人は科学者ではないですね。
たぶん信者、って言うんだと思います。
403:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 16:48:48.24
>>384
なるほどGFPはpHが下がると蛍光強度が減少するらしい。
URLリンク(rnavi.ndl.go.jp)
色々と、つめることがありそうですね>小保方バカンテイさん論文
404:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:21:45.41
>>402
お前が「科学者」を自称するならどうして、
疑問点を自らの研究室で確かめないのかね?
それだけで済むことだろ。それをSTAP細胞の長所を
おかしいとか言ってるだけなわけだから、明らかな中傷行為だ。
405:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:40:57.86
>>404
iPS細胞とSTAP細胞、どちらが作製効率はよいですか?
まずはこれに答えて見て下さい。
406:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:41:46.87
男の嫉妬は見苦しい。
会見やめとけば良かったな。
407:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:47:55.99
>>405
お前の実験結果はどうなんだ?
まずそれを答えろ。
自分で実験もせずにSTAP細胞を中傷してるだけじゃん。
408:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:51:00.92
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」
という通説を覆し、小保方晴子らによって開発され、
「STAP細胞」と名付けられた。この通説は強固に信じられていたため、
科学誌『ネイチャー』に初めて論文を投稿した際には、
「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで否定され、
掲載を拒まれた。『ネイチャー』誌が初めて研究成果を受け入れたのは、
2014年1月30日付けの同誌であり、1月29日に報道が解禁された。
掲載時の小保方の肩書きは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
研究ユニットリーダーである。2013年4月24日に特許出願がなされており、
請求項の第一には「細胞をストレスに晒すことによって多能性細胞を生成する方法 」とある。
STAP細胞はiPS細胞では作ることができない胎盤を含むすべての細胞に分化できる。
生後1週のマウス脾臓のリンパ球を使用した場合のSTAP細胞となる確率は7-9%であった。
これはiPS細胞の作製効率(1%未満)よりも高い。
作製に要する期間も2-7日で、iPS細胞の2-3週間よりも大幅に短縮された。
ヒトの細胞からSTAP細胞が作れるかどうかは不明であり、
研究グループは他の動物やヒトの細胞から作る研究も始めている。
STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する。
胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、
注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される。
409:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:55:45.63
>>407
なぜそれが必要なのか、全くわからない。
世の中にすでに論文になっているものがあるわけで、それで論ずればいいと思うが。
自分の実験結果がなければ議論もできない、すべて中傷、なんて、そんな馬鹿な。
世界中のほとんどすべての人が議論もできないことになる。(ひょっとしてあほの子ですか?)
410:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:57:46.78
もう嫉妬でもなんでもいいから俺の質問に納得のいく答えをくれよ
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
なぜキメラマウスのTCR組換えを示さない
411:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:58:55.33
>>410
スレリンク(life板)
いい加減ウザいよ。このスレにいけ。
412:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 17:59:23.11
学界ではすでにiPS細胞もMUSE細胞もまたそれ以外のやり方で
たまたま細胞が変化した現象もすべて「STAP細胞」という大きな
枠組みの一部ではないかという意見が出ている。
つまり小保方さんがたどりついた「外的刺激によって、細胞は万能細胞
に変化しうる」という現象がそれ以外すべての万能細胞生成の方法の
もっとも一般的な原理だということになる。これがSTAP細胞という概念の
画期的な意義だ。つまりiPS細胞もSTAP細胞のごく一部にすぎないということだ。
413:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:00:13.89
>「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」という通説
はあるには有ったと言えるけど、それが iPSの出現によって4遺伝子を強制発現すれば
万能細胞になることが明らかになり、その結果、
その4遺伝子を誘導出来る因子(化合物やペプチド)を探す研究が競争なっていた事も事実。
また外部刺激(ペプチドや化合物も含めて)によってシグナルトランスダクションを通じて遺伝子発現パタンが
変わる事は常識。ペプチドや化合物以外の外的要因、ストレス(浸透圧変化や温度変化)でも、
遺伝子発現パタンが変化する事も教科書的事実であった。
従って今回の発見は、決して有り得ない事が起きたとは言えないし、定説を覆す新発見とも言いがたい。
しかし、「酸処理だけ」でいけると言うのはまさに「革命的」であったとは言えると思う。
その辺は科学的な背景より「革命的」という言葉の解釈の問題かもしれないけど。
414:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:02:19.50
上から目線、感じ悪いわ
415:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:04:05.44
>>403
今回は正直ネーチャーの査読が甘いような気がするよ。
キメラ体細胞のTCR組換え確認が不要であると判断した点。
セレクションの可能性を否定する実験に穴があるように見えること。
無論だからといって、この論文のストーリーが間違いだったと決まった訳ではない。
むしろストーリー通りであってほしいと思ってるんだけどね。
416:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:06:45.21
今iPS研究に従事している方々、
ご安心ください。
そんなんで安心できるのか?
不安でたまらんわ。
417:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:07:07.75
>>413
よくもまあそこまででたらめを言えるな。
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」という通説が強固に維持されていたからこそ
ネイチャーはなかなか小保方論文を認めなかった。 iPS細胞を含めて、
それまでの多能性細胞の生成はすべて遺伝子を人為的に入れ込むなど、
細胞の自発的変化ではないと発明者本人もみなしていた。だからこそ
通説は崩れなかったんだよ。
それを小保方論文は完全に覆した。すべて万能細胞生成が「外的刺激のみ」
によって可能であるかもしれないことを初めて証明して見せた。そもそもSTAP細胞
という命名自体がそれを示している。
お前みたいなアンチがいくら小保方論文を攻撃しても無駄。
iPS
418:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:07:55.82
学界ではすでにiPS細胞もMUSE細胞もまたそれ以外のやり方で
たまたま細胞が変化した現象もすべて「STAP細胞」という大きな
枠組みの一部ではないかという意見が出ている。
つまり小保方さんがたどりついた「外的刺激によって、細胞は万能細胞
に変化しうる」という現象がそれ以外すべての万能細胞生成の方法の
もっとも一般的な原理だということになる。これがSTAP細胞という概念の
画期的な意義だ。つまりiPS細胞もSTAP細胞のごく一部にすぎないということだ。
419:注意
14/02/09 18:08:14.94
>>408 >>412
痛いファンの人が、コピペや妄想しまくりです。
420:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:09:27.10
>>415
>>キメラ体細胞のTCR組換え確認が不要であると判断した点
いい加減大したことじゃないことを誇張して書き込むのはやめれ。普通の研究者はそんなこと問題にしていない。
客観的に見て「合理的な疑いを差し挟む余地がない」ぐらいに立証されている。もし、反論したければ
「合理的な疑い」を提出しなければならない。
421:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:09:39.24
刺激惹起性多能性獲得細胞(STAP細胞)
↑このような概念自体が画期的だったんだよ。
誰もこのような考え方には到達しなかった。
>>419
ほらほら、アンチ君涙目だね。
422:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:11:22.10
そもそもNature Articleというのが、定説を覆す発表の場なので、
そういう意味では定説を覆した事に異論は無いが、その定説とは、
「動物の細胞は外からの刺激だけで万能細胞にならない」ではない。
(なぜって動物であるヒドラやプラナリアは切断刺激だけで全身の
細胞を再生させてしまうことは周知の事実だから。)
4つもの遺伝子(その後の研究でも2つ以上)を誘導しないと全能化しないだろうという定説が、
酸処理という一つの操作だけでいけてしまった事(結果としてそれらの遺伝子を誘導しているようだが)。
もちろん外部刺激のみでの 全能化に「最初に成功した」ということも大きい(定説を覆したした訳でない、
熾烈な競争に意外な方法で勝ったという価値)。
423:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:12:03.57
一番不安なのは網膜受け取る予定の患者さんだろうな
424:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:17:09.31
なんかいろいろ書いてるヒトが居るけど、
「こんな簡単な処理で」という意味での意外性や革命性(?)はあったと思うよ。
ただ、分化した細胞が何らかの処理でリプログラムされる、
という根本的な部分は既にノーベル賞が出ている訳で、別に新しくもなんともない。
遺伝子を入れるというのが異常なことと捉えているみたいだけど、
多くの細胞が死ぬようなストレスの方がよほど無理矢理な状況だよ。
425:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:18:50.71
だいたい通説だの定説だのの概念そのものが再生医療の研究の場では希薄なんだよ。
去年の定説は今年は変わる。去年数%の成功率が今年は100%だし、
この間まで半分以上癌化していたものが、去年は数%まで落ちた。
それがここしばらくこの世界。「定説を覆した」なんて威丈高に言われても、
それが何か?今年は何が変わったの?位のレスしか出来ない(スピードが速過ぎて..)。
その中で今回一番の驚きはやはり、その簡単さ解り易さとメカニズム不明の不思議さ、
魅力はこれに尽きる。自分は応用研究はプロではないのでそっちの価値は別にして。
426:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:19:52.66
>>422
お前、キチガイか? ヒドラやプラナリアは「再生能力」
があるんであって、それが「万能細胞」であるなんて誰も言ってない。
動物で「万能細胞」なのは受精卵のみというのが細胞生物学の公理だった。
小保方論文は、それを覆し、おまけにそれを簡単に生成できることを示した。
二重の意味で革命だった。
生物学のイロハも知らず、ケチをつけるのはやめろ。
この屑が。
427:免疫学の大家
14/02/09 18:20:10.21
そもそもiPSの時点でCRESTの予算獲得と消費の循環達成の合理性のためだけの成果創造なのは
明らかだからなあ。こんな騒ぎになる前に研究者は誰もiPSとかまともな目で見ていないだろ。
岸忠の見る目の無さを確信していただけ。
世耕の同級生と知ってしらける以上に生物学が政治と結びついて格が上がったなあ位にしか思わなかったかもしれない。
科学としては後進国のものになっちゃったけどね。ノーベル賞が取れれば科学者以外には良いのかもしれない。
まあ割烹着の研究者ってのは大正ロマンの世代には受けが良いのかもしれないけど科学とは関係ないね。
428:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:21:40.46
学界ではすでにiPS細胞もMUSE細胞もまたそれ以外のやり方で
たまたま細胞が変化した現象もすべて「STAP細胞」という大きな
枠組みの一部ではないかという意見が出ている。
つまり小保方さんがたどりついた「外的刺激によって、細胞は万能細胞
に変化しうる」という現象がそれ以外すべての万能細胞生成の方法の
もっとも一般的な原理だということになる。これがSTAP細胞という概念の
画期的な意義だ。つまりiPS細胞もSTAP細胞のごく一部にすぎないということだ。
>>424
新しくとも何ともないとかお前に言われてもな、
2ちゃんで小保方論文をいくらバッシングしても無意味。
429:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:22:07.12
何か変なのがわいてて読み辛い
こういうときIDが無いと不便だ
430:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:23:18.85
小保方さんの発見はすさまじいものだった。
細胞生物学を専攻すれば、いかにその発想の転換が
すごかったかわかる。間違いなくノーベル賞はとるだろう。
でもその程度で終わらず、もっとすごい実績を上げてくれることを
期待している。小保方さんの若さならキュリー夫人みたいに
ノーベル賞二つもらう可能性もある。
431:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:23:28.15
>>424
細胞がリプログラムされるシステムが内在されているところが画期的なんだろ。何も初期化したから凄いという話ではない。
初期化のメカニズムによってはノーベル賞もあるかも。
432:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:26:14.11
小保方論文は現段階でも十分ノーベル賞。生物学医学の
常識、それこそ数百年の歴史がひっくり返った。まあ
小保方さんはこれだけじゃ終わらんだろうがね。
とにかくノーベル賞は確定だね。
433:免疫学の大家
14/02/09 18:27:55.12
首相の腰巾着と同級生で奥さんがそいつの初恋の人なんて俗物が科学界で成果を残すわけが無く、
単なる日本の生物医学会の汚点でしかない。
その後の割烹着の研究者なんて汚点の汚点でしかない。
434:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:28:58.02
岸忠も罪作りな奴だ どう落とし前をつけるつもりなのだろう
435:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:34:32.70
>>431
細胞がリプログラムされるシステムが内在されていなかったら、
そもそもiPSもできないんだが。そんなことも分からんのかね?
436:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:35:34.13
>>435
バカ?
437:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:36:15.87
作った人いないの?
438:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:37:48.88
>>436
では、
細胞がリプログラムされるシステムが内在されていない細胞が
どうやってiPS化されるのか、説明してくれ。
導入した遺伝子がずっと残ってるとか思ってないだろうな?
439:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:42:17.33
>分化した細胞が何らかの処理でリプログラムされる、
>という根本的な部分は既にノーベル賞が出ている訳で、別に新しくもなんともない。
私もここに強く同意。
その上、山中4因子はなにも新規化合物でもなければ人工遺伝子でもない。
細胞に内在されいるゲノム中の遺伝子から見つけ出されたし、OctやSoxは
その当時既に幹細胞で発現するマーカーだった。つまり細胞内在の幹細胞性を司る遺伝子だった。
その時点で、
>細胞がリプログラムされるシステムが内在されている
というのは類推出来ることであった。が、ここまではあくまでも類推。
画期的&興味深いのは「ストレス惹起」でそれが「誘導」されるパスウエイがあるよ、という発見。
これがArtifactでなくて、体内の創傷治癒などで効いている事が確認されれば、本当に
「リプログラムされるシステムが内在する」ということになり(プラナリアと同じ様な再生能力はあるが、
進化の過程で失われるor低下した)、生物学的にもこの報告の価値は上がり、
まさにノーベル賞クラスの発見となりえそう。
だからバカンティはいの一番にそこを指摘したんでしょうね。
440:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:49:11.33
現時点ではノーベル賞なんてとんでもないんだから、
騒ぐのを止めて、彼女達を研究に専念させてあげてほしい。
この機会に持ち上げて早稲田のレベルアップとか理研の研究資金増加とか、
iPSの立場がどうこうとか、そういう私利私欲のためのプロパガンダや、
マイナスのプロパガンダはやめてほしいどころか、
将来もう少し研究が進めば取れる可能性の、足を引っ張る事に成りかねない。
冷静に考えて、今まだ取れる様な研究レベルに達してないんだから。でもそれは、
逆に言えばこの先もう少しの研究積み重ねで届くかもしれないんだ。
私利私欲、自分のfunの為に、大きな研究の邪魔するのよそうぜ。
441:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:49:36.06
修復はリプログラムではなくてリモデリング
442:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:51:49.87
>>440
歯に天麩羅の衣がついてないか?
443:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:53:08.75
>>440
ノーベル賞はとんでもないというのは
お前の願望だ。事実ではない。現実には
ノーベル賞は確実だというのが大方の意見だ。
お前が小保方さんをバッシングしているというのが
事実だ炉。それにこの機会に持ち上げて早稲田のレベルアップとか
理研の研究資金増加とか、iPSの立場がどうこうとか議論することは
小保方さんのためにも決して悪いことではない。彼女のためにも
日本のためにもなることで大いに議論すべきこと。それによって
彼女の研究が妨害されることはない。
すべてはお前が小保方さんのノーベル賞受賞確実が気に食わないというだけ。
お前がこのスレの議論を決定したり、仕切ったりする資格は全くない。
気に食わないなら出ていけ。この屑ニートが。
444:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:54:20.51
これから世界中の研究者が雪崩を打って
STAP細胞に押しかけるよ。
早く日本での研究体制を整えないと
間に合わないよ。ハーヴァードが先駆けてしまった。
早稲田と女子医大は一刻も早く統合しろ。
大規模なSTAP細胞研究所を作れ。
国は全面的に支援しろ。日本のハーバードを目指せ。
早稲田は医学部もないし、再生医療研究所もない。
だいたい研究予算全体が少なすぎる。これではとても小保方さんを
迎えられない。
大学院生の規模を一学年5000名程度に増員すべき。そのうえで
専任教員研究者数を増やす。学部定員は一学年一万人に固定する。
それでいいだろう。医学部や薬学部、農学部などとの合併を進める。
これで研究体制の構築ができる。
445:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:54:41.47
本当の研究者はDiscussionの最中に
>お前、キチガイか?
とか、
>バカか? とか >でたらめだ、
とか、そういう発言と関係のない人格をけなす様な「レベルの低い」発言は「厳禁」なんだよ。
(全員がそういう教育を受けるはず)本当に価値のある研究を評価したいなら、そういう罵倒はやめなさい。
446:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 18:56:40.56
>>440は小保方さんに対する嫉妬でしかないのは明らか。
ノーベル賞なんてとんでもないだってよw
お前が決めることじゃねえんだがw
お前はどんだけの学者だよwこの屑が。
これ以上の屑はいねえな。
447:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:00:39.36
まーた早稲田理工学部卒アメリカで学士取得他大学の研究者って設定の
東洋大?中退の馬鹿が湧いてんのか
日本語通じないから無視しとけ無視
448:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:01:49.95
>>444
ピペド増やすなよw
449:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:04:10.52
>>447
↑このアンチ小保方さんの化けの皮がついにはがれた。
たんある早稲田コンプか。小保方さんが早稲田だというので、
嫉妬して叩いていたと。生物学とは無縁な人間が
学歴で彼女を嫉妬していただけとはな。しみじみ糞だぜ。
450:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:06:37.22
官学の野師どもが裏で結託して公的研究費をがっぽり我田引水したがっているだけだろ。今回は早稲田学閥がつるんで画策してんのかな?
451:注意
14/02/09 19:07:28.03
痛いファンは、東洋大?中退なのかw
452:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:08:39.69
ノーベル賞とるかとらないかの話に嫉妬するほど、
自身の研究者としての業績は積めておりません。
(専門家のはしくれだけど大騒ぎからは蚊帳の外)
ただそれだけに、冷静に、客観的に見る事が出来ます。
何せ自分には遠いし、早稲田出身でもなければ、理研にも京大にも所属もしてないので、
私利私欲や嫉妬心が及ぶところにおりません。(からめません....)
この報告で悔しがったりする、そういう高いレベルの方は2Chにこないで土日もベンチに立っているのでは?
453:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:09:22.90
姦細胞再生科学学会がまるごと詐欺師ペテン師の巣くつになっているようなものだろ。
454:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:10:05.10
>>450-451
学歴だの学閥だのという下世話な関心しか持てない人間は
スレチだから出ていきな。ここはもっと学問的で、そして
その学問をいかに推進していくべきかというスレだ。
早稲田コンプも理研コンプも出ていけ。
455:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:11:40.12
>ノーベル賞は確実だというのが大方の意見だ。
日本のマスコミだけだもんね。海外からは取材にすら来ない(バカンティがいるからだが)。
とってほしいのは俺も同じだが、まだ無理なものをとるとるすぐとると報道されんのは、
きっついだろうあ。
456:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:11:50.86
ごめん純粋な疑問なんだけど、理系で早稲田コンプっているの?
457:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:12:29.16
これから世界中の研究者が雪崩を打って
STAP細胞に押しかけるよ。
早く日本での研究体制を整えないと
間に合わないよ。ハーヴァードが先駆けてしまった。
早稲田と女子医大は一刻も早く統合しろ。
大規模なSTAP細胞研究所を作れ。
国は全面的に支援しろ。日本のハーバードを目指せ。
早稲田は医学部もないし、再生医療研究所もない。
だいたい研究予算全体が少なすぎる。これではとても小保方さんを
迎えられない。
大学院生の規模を一学年5000名程度に増員すべき。そのうえで
専任教員研究者数を増やす。学部定員は一学年一万人に固定する。
それでいいだろう。医学部や薬学部、農学部などとの合併を進める。
これで研究体制の構築ができる。
458:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:13:44.83
こんなチープなところでも仕切りたがってやまない人の心象風景... 哀れにすらみえてくる
459:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:14:10.17
>>452-456
ノーベル賞はとんでもないというのは
お前の願望だ。事実ではない。現実には
ノーベル賞は確実だというのが大方の意見だ。
お前が小保方さんをバッシングしているというのが
事実だ炉。それにこの機会に持ち上げて早稲田のレベルアップとか
理研の研究資金増加とか、iPSの立場がどうこうとか議論することは
小保方さんのためにも決して悪いことではない。彼女のためにも
日本のためにもなることで大いに議論すべきこと。それによって
彼女の研究が妨害されることはない。
すべてはお前が小保方さんのノーベル賞受賞確実が気に食わないというだけ。
お前がこのスレの議論を決定したり、仕切ったりする資格は全くない。
気に食わないなら出ていけ。この屑ニートが。
460:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:16:21.04
こんなところでインチキいかさまSTAPの擁護みたいなことをして何か得することでもあるのかい?
461:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:17:35.26
建設的な話できそうな奴とだけ絡めばいーんだよ
コピペしてる馬鹿とか信者だのあんちだのほざいてる馬鹿は相手にならん
それぐらいの分別はこのスレの人なら容易くつくだろう
462:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:17:39.28
こんなところでインチキいかさまSTAPのアンチみたいなことをして何か得することでもあるのかい?
463:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:18:20.28
>ノーベル賞はとんでもないというのは
>お前の願望だ。事実ではない。
とってから言えよ!
464:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:19:06.92
>>460
>>462
ほらほらw STAP細胞を最初から「インチキいかさま」と決めつけている
ことからして、根っからのアンチだね。何が科学的だよw
465:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:20:18.14
>461
ごめん日曜だからわざと....。
ご忠言ありがとうございます、引っ込みます。
皆様お見汚し失礼いたしました。
466:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:21:41.03
とりあえずCiRAでiPSの初期化研究してる奴らを全員首にしてSTAPにまわせばいいんじゃね?
あ、山中も首になっちゃうか?w
467:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:24:26.23
擁護じゃなくて実は褒め殺しな気がする
批判よりもこういう擁護される方が大変そう
468:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:30:18.44
>>456
いないだろw
どうやら擁護の人は和田関係者か(笑)
ウザい奴があちらこちらのSTAP関連スレに引っ付いてるね
和田が嫌われるのって、こういう奴がいっぱいいるとこだよ思う・・・
研究して結果だしゃいいだけの話なのに
469:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:39:14.33
変に気持ち悪いファン?が貼り付いてるな。
こういうのがかえって当人たちの迷惑になるんだろうけどな。
ところで、
iPS細胞とSTAP細胞、どちらが作製効率は高いの?
470:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:39:54.67
まあ地に足つけてやりましょうよ。皆さん。
471:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:50:01.48
>>469
STAP細胞らしい
472:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 19:53:03.81
>>469
効率も何もSTAPはマウスの乳児からしか出来てないのでは。
>>427
世耕さん、そんなに力あるんだっけ?
あの人、近大の人だよね。
我田引水するなら近大に研究費偏りそうだけど、
そんな話聞いたことないな。力があってやってないなら偉いな。
473:注意
14/02/09 19:59:20.15
STAP細胞は、まだ追試による再現性確認が出来ていません。
ファンの人も認識してよw
474:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:05:03.14
AA
⊂・・つ
(_ω) 石油メジャーの犬、売国奴小泉のうろたえた顔が見たいよ
//\ ̄(;;゚;;) ̄\
// ※\( ̄)__\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-――─―ヽ
475:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:06:02.10
>>472
あれ?
高い変換率ってニュースでみたけど、あれ嘘なのか
476:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:07:12.76
すまん、スレ間違えた
477:免疫学の大家
14/02/09 20:08:37.12
とりあえずiPSも含めて日本の生物医学会の後進化に関しては世耕の件でNTTを含めたIT業界に責任をとらせればよい。
その点アメリカなんかではユダヤ系は速攻命の形で責任をとらせるからきっちりしてる。
478:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:10:15.88
>>475
マウスの乳児の特定の細胞からの変換効率が高いのは事実かもしれんけど、
一般的な話ではないでしょ。
479:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:24:33.87
STAP細胞の弱点は、成長したマウスだとできないか、もしくは著しく効率が落ちること。
今後の研究で、霊長類や人間でもできるようになるのは近いような気がするが、大人という条件をクリアするのは難しいと感じる。
で、最終的に外部刺激だけだと放射能照射のような強烈な刺激が必要になり。
結局のところ、遺伝子導入のIPS細胞の方が、癌化や効率性の面で優れているという結論になるかもしれない。
ハーバードが焦っているとしたらここ。
刺激による万能細胞の製作に関しての情報は小保方さんや理研から逐次報告があったような気がするが、
初期化の証明に関する実験の報告はしていたのかどうか興味があるところ。あっても最終段階だったかもしれない。
また、ハーバードを通して日本の報道機関が情報を得ていたとしたら、IPS細胞下げの一大キャンペーンを用意していたのも頷ける。
しかし、それは腰砕けに終わった。早晩終わるとしたらES細胞であって、卵子ビジネスなどを考えていた奴は大打撃です。
しかし、小保方さんがハーバードを含め周囲のすべてが初期化を否定していたのに、
私はその現象をこの目で見たという確信し、そこを曲げなかったというのは日本人だからということに帰結するかもしれない。
480:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:24:37.94
>>471,475
Hanna J, Nature, 2013 の論文によると、1週間でほぼ100%の効率でiPS細胞が樹立されているから、
最高9%のSTAPに比べれば、iPS細胞の方が10倍効率よいよね。
481:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:32:09.39
STAP細胞の大人の細胞で作製することの効率が悪かったとしても、それが価値のないことなのかというと全く違う。
細胞の初期化のメカニズムを解明するための大きな手がかりを提示したという事実には揺るぎがない。
そのメカニズムの解明がIPS細胞作製の技術の大きな進歩につながる可能性もあるし、
今のままではとうてい無理である臓器の作製につながるかもしれない。
人間には自然治癒力が備わっており、医療技術はその手助け、効率化をするものだという発想は重要かもしれない。
またその能力が他の生物学的現象につながっている可能性もある。
482:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:34:23.66
小保方の研究はどちらかというとジョン・ガードンに近い。
483:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:37:16.30
>>481
効率悪いなら別に問題はない。問題は出来るかどうかだろう。
484:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:39:13.39
>>483
酸に浸すような刺激では難しいような気がするが、放射線をあててその中に生き残った細胞に低確率だとしても現れるようなことはあると思う。
485:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:40:17.81
VSEL(ヴァチカンが研究費を負担)=MUSE(東北大学)=STAP
486:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:40:50.13
STAP細胞はいろいろ面白い可能性を示してくれて、すばらしい研究。
それと、
作製効率は実はiPS細胞の方がよい。
まだ大人の細胞からは樹立されてない。
ヒト細胞からも樹立できるかどうかはっきりしていない。
というような事実とをきちんと整理して議論できない、っていうのが何だか情けない。
487:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:43:57.32
MUSEとSTAPの区別がついてないやつも情けないな。
MUSEの分化能って、ESやiPSなんかと比べものにならんだろ(もちろん悪い意味で)
488:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:47:36.68
museがストレスでSTAPになるんですね
489:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 20:52:29.01
おぼさんはストレスでまりさんにならないとよいですね
490:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:18:22.87
>>482
誰も再現できないという意味か?
491:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:21:16.56
>>487
再生医療を目指すなら、万能性なんて要らんけどな。
個人的にはMUSE細胞とSTAPは同じだと思うけど。
492:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:22:36.89
もしかしたら、他の研究を見ると細胞膜を弱めたり薄くしたりすることが大人の細胞での成功の鍵なのかなと思う。
MUSE細胞はトリプシンという消化酵素に細胞を漬けることで得られ、熊本の乳酸菌での研究では細胞膜を削って薄くした上で
乳酸菌を細胞内に取り込ませていた。両方とも大人の細胞で成功しているようだ。
生後間もない子供の細胞では細胞膜が柔軟だったりするんではないか。まあ、自分が考えるようなことは理研は全部考えているだろうけど。
493:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:23:20.82
>>491
STAPの論文の中に、
SelectionではなくInduction、つまり、
「Museみたいに選択されて残ってきてるのではなく、
誘導されてできているんだ」って書いてあるのに?
(論文読んで言ってるの?そうじゃないならただの馬鹿)
494:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:27:00.65
>>493
MuseがインダクションされてSTAPになんじゃないの?
495:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:29:04.53
>>492
培養細胞の(ディッシュからはがすための)トリプシン処理とか、
(植え継ぎがおくれて)酸性に浸すとか、日常茶飯事だけれど、
万能細胞が取れたという報告は聞いたことないな。
>>493
いや、書いてあるか書いてないか、ディスカッションの違いだろう。
496:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:29:58.09
>>493
MUSEが「選択」されたものという議論は理解してると思う(まともな人は)。
ただ、ストレスを与えて初めて選択できる細胞ということは、
「それってストレスで誘導されているものではないの、STAPと同じじゃん」
と解釈できるわな。
そういう意味で「同じものじゃね?」と言っているのだと思うよ。
497:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:29:59.40
>>494
私も感覚的にはそうじゃないかと思う。
特定の細胞が、特定の条件で、万能化するということじゃないかと。
前者を強調するとMUSE細胞、後者を強調するとSTAPになるんだろうけど。
498:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:32:36.01
>>497
それは完全にMUSE細胞だろう。STAP細胞は「特定の細胞」を前提としていない。
499:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:33:35.65
>>498
特定の細胞を前提としてなかったら、
マウスの乳児でしか出来ないという状況にならんだろ。
500:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:33:44.99
>>495
MUSE細胞では数日間消化酵素に漬けたということだから、日数の問題なんだろう。
501:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:34:50.24
>>490
山中氏が医療出身者で、治療方法の確立ということからIPS細胞を作り出したのに対して、
生物学的興味からSTAP細胞を導き出したところ。
酸に浸すという自然界でおこりうる現象で細胞の万能化がおこったということは、放射能の影響による細胞の万能化等も想起され。
それが、種の保存や進化の要因ということの手がかりになる可能性のある現象を提示したところ。
502:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:36:18.07
>>499
別にそれは必須としていないだろ。「刺激を与えるだけで」というコンセプトなのだから、細胞側の要件を問題としていない。
「乳児でしか出来ない」というのは、今の段階で乗り越えられていないだけということなんだろ。
503:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:37:25.66
マウスの乳児でしかとかそんなのすぐ克服されちゃうのにこだわってる奴はセンスないね
504:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:38:56.71
>>503
IPSは最初から乳児に限定してなかったからね。そこはやはり大きな違い。
またそれも、生物学的興味の対象である。
505:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:50:20.07
>>503
マウスの心臓が傷害後に再生するのは、生後1週間以内に限られています。
大人のマウスでは起こらない。
生後1週間、っていうのは結構特別ですよ。
STAP細胞が大人の細胞からは作るのがすごーく難しい可能性は十分にある。
そこが簡単に乗り越えられる、と思ってる方がセンスないと思うけど。
(まあセンスじゃなくて、知識がない、かな。)
506:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 21:54:46.07
どんなに年とってもやり直せるって素敵やん。
507:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:01:20.15
Museは、発見者自身がSelectionと言ってるでしょ。
組織の中にはMuse細胞は「ざらにいる」(本人談)。(いっぱいいるって意味と思います。)
それがトリプシンとかの中で生き残るっていうことでしょ。
確かにトリプシンによるストレスで、普通の細胞がSTAPになり、
それが生き残ってるって可能性もあるけれど。
当人が、「組織内にいるMuse細胞がiPS細胞のもと」とか言っちゃってるから、
今更、MuseはSTAPからできた、とか言ったらバカに見える。(元からバカだから仕方ないけど。)
508:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:05:28.19
>>507
MUSE細胞≒STAP細胞ならむしろ前向きな解釈では。
現実には、STAP細胞はマウスの乳児に特異的な
現象だと思うけど。
509:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:07:01.96
MUSE細胞、乳酸菌、らい菌、全部大人の細胞で行っている。STAPも大人の細胞で成功するのはすぐだろう。
510:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:07:30.03
>505
鋭い!
マウスの脳神経系も生後間もなくは再生能があり、
低酸素状態に一過的にさらしても、元の機能まで回復出来ますが、
しかしAdultに低酸素ダメージを与えたら不可逆になります。
マウスでも少しだけある再生能を失うということ、
STAPが出来なくなる事の類似性相関性は大変興味深いと思います。
511:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:12:01.59
鋭い!じゃねーよハゲ
512:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:12:30.73
色んな幹細胞を普通の人が認識するのはこんなので良いんでしょうか?
■一般人の認識
ES細胞:黄とシャッテンが捏造した話
IPS細胞:マラソン、中山がノーベル
マクロス:歌う
MUSE細胞:何それ?
STAP細胞:太平洋を二分するアメリカ合衆国と日本の陣営は互いにラボを形成し、
もはや研究の理由など誰もわからなくなった世界規模の実験を10年間継続していた。
その“十年戦争”の末期、早稲田の一兵士だった主人公「ハルコ・キュービィー」は、
敵のラボを強襲する作戦に参加させられる。
実験中、ハルコは「素体」と呼ばれる最高機密を目にしたためハーバードから追われる身となり、
大学から大学へ、国から国へと幾多の「研究室」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく
513:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:12:33.31
>>503>>505
たしか網膜視細胞移植も幼若マウスでしかシナプス形成が上手くいかない。
この時期の細胞に限定された性質があるんだよな
514:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:35:42.39
マウスでも新生仔期に残っている再生能が、成長につれて失われていく事は、
やはりエピゲネティックな分化が進行した結果と考えられるので、
その巻き戻しが十分なのが iPS法で、 Adlut genomではできないけど、
Newborn型genomでは巻き戻し可能なのが STAP法という解釈もできますね。
STAPの刺激後発現する遺伝子と、 IPS化で誘導かかる遺伝子の比較をすれば
わかってきそうだけど、エピジェネは遺伝子と違って自由に動かせないから苦手だなあ。
515:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:38:58.82
いちゃもんの方へ。
再生能と多能性細胞の関係性、わかった?
再生と発生はまったくの別物とはちがって、多くの共通点が認められるの、特に細胞レベルで。
細胞生物学だけじゃなく、発生学も少しはかじろうや。おもしろいよ。
516:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 22:56:19.69
>>513
その網膜視細胞は、視神経損傷モデルでやってるの?
だとすれば急性期ってことだよね?
未分化な細胞がたくさん残ってるだけとか?
517:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:02:18.81
>>514
ほつれた糸を巻き戻すのに、ほつれが少ない段階では巻き戻せても。
ほつれが一定以上の多さになると、切らないともとにもどせないっていうイメージかな。
518:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:02:46.34
505と510の先生へ
一般人なんですが、それらの現象に関する代表的な論文を読みたいです。
「著者、雑誌名、発行年、ページ」などを紹介していただければ幸いです。
すみませんがよろしくお願いします。
519:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:03:58.07
英語でよろしいですか?
520:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:13:04.34
iPSはガン化のリスクがある
癌細胞移植はさすがにまずい
521:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:14:34.95
>>505,510
生後間もなくは再生能があるのはstem cellが多く残ってるからじゃないの?
分化しきった細胞をよりわけた今回の実験とは無関係では?
生後間もないと、分化後の細胞でもリプログラミングが起こる
未分化性ともいえる性質が残っている、って話になるのかな?
522:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:17:46.87
Transient regenerative potential of the neonatal mouse heart.
>>518
>>505に関しては、
Porrello ER, Mahmoud AI, Simpson E, Hill JA, Richardson JA, Olson EN, Sadek HA.
Science. 2011 Feb 25;331(6020):1078-80. doi: 10.1126/science.1200708.
です。
523:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:22:55.05
>>521
心臓に関しては、ゼブラフィッシュでは心臓が再生すると言われている。
これは、心筋が少し脱分化して増殖するように変化して修復するとされている。
Poss, Science, 2002参照
マウス生後1週間でも、これと同じようなことが起こっていると考えられており、
たくさん残っているStem Cellから作られたのではなく、
心筋が、脱分化する能力を持っているからだ、ということのよう。
それならば、STAPができやすくてもいいのでは。
逆に大人になればSTAPはできにくいのかも知れない、という推論。
524:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:22:56.57
>>519さま
もちろん英語でかまいません。
>>522
お手数をおかけしました。
早速の対応ありがとうございます。
525:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:26:30.04
>>514
エピジェネティクスがオンの状態からオフになるまでに中間的な段階があるという研究は一体どこにあるんですか?
まるでエピゲノムが、冷えるにつれて形を変えづらくなっていくガラス細工みたいな物だということなんですか?
526:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:27:10.06
>>523さまもありがとうございます。
527:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:30:50.05
>>523
へえ、結構古いな
進展はなかったのかな
確かゼブラフィッシュは視神経も再生したね
この辺の研究があまり進展しないのはなぜだろうね
手法を知らないから何ともだが
遺伝子解析とかしないのかね
528:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:32:51.07
産まれたてはけっこう可塑性があるんですよね
529:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:41:07.82
組織の『可塑性』と老化の関係を考えるのも面白い。
530:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:43:51.43
plasticity だな
531:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:52:31.76
若い時は組織が高い再性能を持ちつつも一方で癌が生じにくいのは
どういう訳だろう?
532:名無しゲノムのクローンさん
14/02/09 23:53:12.19
>>480 あれは10倍効率が良くなったというだけの話だよ。
URLリンク(getnews.jp)
533:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:00:13.77
510>518
このあたりでしょうか。
Felling RJ, Snyder MJ, Romanko MJ, Rothstein RP, Ziegler AN, Yang Z, Givogri MI, Bongarzone ER, Levison SW.
J Neurosci. 2006 Apr 19;26(16):4359-69.
Ikeda T.
Cell Tissue Res. 2008 Jan;331(1):263-9. Epub 2007 Nov 27. Review
Scafidi J, Fagel DM, Ment LR, Vaccarino FM.
Int J Dev Neurosci. 2009 Dec;27(8):863-71. Review
534:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:06:15.77
近い将来かならずSTAPで子宮を再生します。
535:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:09:10.08
>>1
はい、ガードン先生のカエルクローンの再現実験やってみたことある人、手をあげて~
536:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:12:35.66
心筋は成体でも大動脈の付け根に体性幹細胞がある(培養下で心筋分化可能)という報告は有ったけど、
それをうまい事使って心臓再生出来るかというと、出来ないんだな。
幹細胞が再生不可な臓器に残っているのは、盲腸の様な進化の痕跡なのか。
再生能はほ乳類(マウスラット)では幼弱期にのみ若干見られるが、成長に伴い失われる。
種間ではより下等な動物ほど高い再生能を示す種がある(マウス<カエル<ゼブラ<プラナリア<単細胞等)。
そういう方向性に仕事が発展したら面白いよね。役にはたたないけど。
537:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:14:21.79
D.Melton は-い!>535
538:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:16:16.35
宇宙で幹細胞の増殖を確かめる メイヨー病院
URLリンク(www.youtube.com)
地上より増殖が早いのかどうか調べるため。30万ドルかけて、
スペースステーションへ幹細胞を運んだな。
今回成功したら、次は、幹細胞を分化させる実験をやりたいって。
539:名無しゲノムのクローンさん
14/02/10 00:22:35.19
531>若い時は組織が高い再性能を持ちつつも一方で癌が生じにくいのは
どういう訳だろう?
魚類以上の脊椎動物の中では高い再生能をもつイモリには癌が無い、と聞いた事があるが、
ほんあとかなあ。