14/02/13 12:34:33.17
Stap細胞で騒いでいるときに地味な話で申し訳ありませんが、
東京大学医学部循環器内科の小室一成先生のメガ論文が、今日付のNatureに掲載されました
私の地味な仕事の帰結がNature誌に掲載されて、感慨もひとしおです
高い研究倫理を文化にしようとしているらしい濱田純一総長率いる東京大学ならではの論文と言えるでしょうか
StableのヘアピンRNAiをTrangentなsiRNAのRNAiで済ますなど、査読者を愚弄していないか心配ですが、
日本学術振興会の執行部の浅島誠先生が共著者で、
厚労省のディオバン問題の委員会の委員も務める門脇孝東京大学病院長が守ってくれるなら、
大丈夫なのかもしれません
こっそり差し替えのNat Medはじっくり読んだのですが、
このIGFBP-4のNatureは、実は本文をわたくし全く読んでいません
笑
これからじっくり読んで、小室一成先生の論文がもう一度Natureに掲載されるよう頑張りたいところですが、
もう疲れたので、頑張りません
小室一成先生は、関西医科大学の塩島一朗先生や新潟大学の南野徹先生と祝杯をあげてください!!!!!!!
Natureは科学を愚弄するのもいい加減にしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!