12/01/31 17:04:11.18
酒井邦嘉『科学者という仕事』中公新書 第六章『研究の倫理』参照。いろいろと面白い事例が紹介されている。このなかで酒井先生は研究者の不正の芽は学生時代にあると言われている。
今はコピペは簡単にできるからよくよく気をつけて誘惑に負けないようにしなければいけない。確かに学生のレポートはコピペだらけである。
そうするとこれから不正はなくなるどころかもっと増えるのかもしれない。不正撲滅は学部教育から必要ということかもしれない
と書かれてあったのに、今は東大生のレポートは手書き、など東大をフォローする形になってるね。