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経済団体らが幕張イオン視察URLリンク(www3.nhk.or.jp)
ことしの秋、JR岡山駅近くに大型の商業施設、「イオンモール岡山」が開業することを受けて、同じ会社が去年12月に
千葉市に開業した国内最大級の商業施設を岡山市の経済団体や市の担当者が視察に訪れました。
岡山市のJR岡山駅近くにことしの秋にオープンする「イオンモール岡山」は、およそ350の店が入り、年間2000万人
以上の集客が見込まれている中国四国地方最大級の商業施設です。
岡山商工会議所や岡山市は、イオンモールと市の中心部にある既存の商店街の連携策を検討していて、10日は、
その参考にしようとおよそ30人が千葉市を訪れ去年12月に開業し、国内最大級の商業施設、「イオンモール幕張
新都心」を視察しました。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
この施設には岡山で予定されている店舗数とほぼ同じ、360の店舗が入っていて、参加者たちはまず会社の担当者
から施設に入っている店についての説明を受けました。
また、地域との連携について担当者から千葉市などが周辺の活性化につなげようと、イオンモールやJRの駅で
自転車100台を無料で貸し出す実験をしていることや、近くのイベントホールの入場券を見せれば、施設内の
飲食店でサービスが受けられるような連携を検討していることなどを説明しました。
参加した岡山商工会議所の古市大藏副会頭は、「回遊性が大切なので、岡山でも地域と連携できる仕組みを
導入して欲しい」と話していました。
また、岡山市経済局の高次秀明局長は、「充実した施設なので、施設の外に足を伸ばしてもらうのは大変かも
しれないが、既存の商店の取り組みを後押ししたい」と話していました。02月10日 18時43分