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大森市長が教育現場視察URLﾘﾝｸ(www.ohk.co.jp)
不登校や暴力行為、学力低下などが問題となっている岡山県。岡山市の大森市長が就任後、初めて教育現場を視察しました。
午前中、瀬戸町の小学校を視察した大森市長が午後に訪れたのは市の中心部にある、桑田中学校。大森市長の母校でもあります。
岡山県では昨年度、児童・生徒の暴力行為の件数が３年ぶりに全国ワーストを脱したほか、
去年の全国学力テストの順位も４０位台から３０位台にまで上がり、改善の兆しが見られています。
大森市長は日本人教諭と外国人講師が連携して行う英語の授業に感心する一方、カウンセラー室には生徒だけでなく、
悩みを抱える保護者が大勢、訪れているという話を聞きました。
大森市長は今後も教育現場の視察を行い、今後の政策に役立てたいとしています。