13/01/26 10:35:48.55
>>355
> 一人あたりの給料も、国全体の業務範囲も違う。
> 何を持って少ないと感じているのかが、根拠不明だ。
公務員の数は、これ以上減らせない所まで来ている
日本は先進国中、もっとも公務員数が少ないのだ。
だが、政治家も、それが国民が理解すると困るから、決して事実を言おうとしない
URLリンク(classical.mo-blog.jp)
● 給与実態・・・本当に高水準か?
日本の公務員給与がどのレベルなのか?
これには、対GDP比で調べれば生産性との絡みで把握出来る。
公務員人件費国際比較調査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般政府支払いの雇用者報酬対GDP比較だ。
日本 6.3パーセント
フランス 13.7パーセント
スウェーデン 16.6パーセント
アメリカ 10.2パーセント
先ほどの数の比較からすれば当然の結果だろう。
公務員が多い、不祥事が多い、給与水準は高い・・・という報道に煽られて
我々の意識は公務員=無駄、という図式が頭にこびり付いている。
しっかりと実態を把握していくと、意外な事実が判明することは多々ある。
つまりは、公務員の数は減らせない段階まで来ているのだ。
手本としていたイギリス型政府でも、サッチャー政権時に
大量の公務員を削減し、大幅な行政サービスの低下を招いた。
日本が公務員削減を行う根拠は?
公務員の不祥事を大々的に取り上げるメディアも問題だ。
もっと、根拠を示してほしい。